突然のプロポーズに感動!
その日は、交際3年目の記念日でした。
彼が夜景の見えるレストランを予約してくれており、私たちはゆっくり食事を楽しんでいました。
食事を終えたころ、彼が突然立ち上がりました。何が始まるのだろうと思っていると、彼は指輪の箱を取り出し、「結婚してください」と、私に差し出してくれたのです。
まさかプロポーズされるとは思っておらず、私はびっくり。それでもうれしさでいっぱいになり、返事をしようとしました。
ところが、緊張のせいか手が震えてしまい、指輪の箱を受け取ろうとしたその瞬間――。
「あっ!」
私は箱を床に落としてしまったのです。
消えた指輪をみんなで捜索
さらに運悪く、箱を落とした拍子に、中に入っていた指輪が床へ転がってしまいました。
私も彼も大慌て。すぐに床を探し始めましたが、なかなか見つかりません。
すると店員さんも状況に気づき、一緒に探してくれることに。さらに、近くにいたお客さんたちまで足元を確認してくれ、気づけば周囲を巻き込んだちょっとした騒ぎになっていました。
私は恥ずかしさと申し訳なさでいっぱいでしたが、そのときはとにかく指輪を見つけることに必死でした。
しばらく探した末、ようやく指輪を発見。無事に見つかり、私は胸をなで下ろしました。そして、一緒に探してくれた店員さんや周囲のお客さんに何度もお礼を伝えました。
その後、少し落ち着いたところで彼が改めて「結婚してください」と言ってくれ、今度はしっかりと「はい」と返事をすることができました。
彼が用意してくれたプロポーズはとても素敵なものでしたが、私が指輪を落としてしまったことで、思いがけないハプニングまで加わることに。それも含めて、今では忘れられない思い出になっています。
当時はとても恥ずかしかったものの、今では彼と「あのとき私が指輪を落とさなければ、もっとスマートなプロポーズだったのにね」と笑って話しています。
著者:高橋ゆき/30代女性・5歳と3歳の子どもを育てる母。平日は仕事、土日は家族と過ごします。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
※AI生成画像を使用しています
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