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机を引き離され、部屋に鍵をかけられて…初担任で頼りたかった私が先輩から受けた信じがたい態度とは

職場でわからないことを確認しながら働いていたころ、私は先輩たちとの関係に悩んでいました。相手に頼らざるを得ない立場だったため、嫌な思いをしても簡単には距離を置けない状況でした。そんな中、ある先輩が使うものを届けに行ったとき、思いがけない反応をされてしまったのです。

 

先輩の態度に悩む日々

保育士として働き始めて3年目のことです。私は初めてクラスの担任を受け持つことになり、経験豊富な先輩たちに質問しながら業務を進めていました。

 

ところが、先輩たちの態度に困る場面が少しずつ増えていきました。机を並べて作業をしていると、先輩が不機嫌そうに机を勢いよく引き離すことがありました。別の部屋へ移動して戻った際には、部屋の鍵がかけられていて、中に入れないこともあったのです。

 

先輩たちにとっては軽い冗談のつもりだったのかもしれませんが、私にとっては悲しく、つらい出来事でした。

 

言い返せずに耐えていた私

先輩に頼らざるを得ない状況の中で、ここで言い返せばさらに関係が悪くなるのではないかと思い、強く言い返すことはできませんでした。日々の業務に支障が出るのではないかという不安もありました。

 

先輩たちの機嫌をうかがいながら質問する日々は、想像以上に心の負担となっていました。それでも、当時の私はどう対応すればよいのかわからず、ただ我慢するしかありませんでした。

 

 

職場で受けた衝撃の対応

特に印象に残っているのは、先輩が使う折り紙を準備したときのことです。私はその折り紙を、先輩の受け持つクラスの保育室まで届けに行きました。普通であれば「ありがとう」と言われる場面だと思います。

 

ところが、先輩から感謝の言葉はありませんでした。それどころか、なぜか私に向かって、子どもがふざけてするような「あっかんべー」をされたのです。一瞬、何が起きたのかわからず固まってしまいました。

 

大人同士の職場で、しかも子どもたちを見守る立場の人から、そのような態度を取られるとは思っていませんでした。悲しさを通り越して、ただ驚きと戸惑いが残りました。

 

まとめ

今回の経験を通して、職場での何げない態度や言動でも、相手を深く傷つけてしまうことがあるのだと感じました。当時の私は、先輩に確認しなければ進められないことも多く、つらくてもひとりで抱え込んでいました。

 

今振り返ると、もっと早く信頼できる人に相談することも必要だったのだと思います。相手が後輩であっても、同じ職場で働く人として敬意を持って接することが大切なのだと、今でも感じています。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

著者:多部弥生/30代女性・会社員

イラスト:きりぷち

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)

 

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