「賞与が出たら返す」の言葉を信じたけれど…
一緒に暮らし始めてからも、夫から立て替え分が返ってくる気配はありませんでした。催促するのも嫌な気持ちでしたが、私も貯金を切り崩していたため、夫に催促すると、「賞与が出たら返す」と言われました。しかし、賞与の支給日であろう日を過ぎても、お金が返ってくることはなく……。夫からも立て替えの件については何も言われませんでした。
結婚してすぐにお金の問題に直面し、うやむやにされたまま。私は、「今後も同じことがあったら嫌な思いをする。このままだったら一緒に暮らし続けるのは難しい」と感じました。
そして、夫に「改善されないようなら、今後の結婚生活を続けられる自信がない」と率直な気持ちを伝えたのです。
「結婚生活を続けられない」私の言葉に夫は
結婚早々、「結婚生活を続けられない」と私が切り出したことで、夫も一気に焦ったのか、夫は自分の行動を反省し……その後、時間はかかりましたがお金を返してくれました。
そして、お金の管理について真剣に向き合ってくれるように。
現在は生活費や固定費の負担方法を明確にし、お互いが納得できる形でお金を出し合って安心して暮らせています。
お金の問題は心を擦り減らします。勇気を出してでもしっかり相手に伝え、時間を作ってきちんと話し合うことの大切さを感じました。冷静に話し合いをおこなえば、解決策も見つかると実感した出来事でした。
著者:山田あい/30代女性・会社員。1児を育てる母。趣味はパン作りとお菓子作り。
イラスト:ほや助
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)
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