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記念日ディナーを「急な会議」とドタキャンした夫。でも…「テレビに映ってるよ」→嘘が即バレ

数カ月ほど前から、夫は仕事を理由に帰宅が遅くなり、休日出勤も増えていました。そんな中で結婚記念日を迎え、久しぶりに2人でホテルのレストランへ行くことに。当日のお昼にも、夫から「楽しみにしてる!」と連絡があり、私も楽しみにしていました。しかし、予約時間の直前になって「急に会議が入った」とまさかの連絡が。仕方なくひとりで帰ろうとしていたところ、ホテルのロビーにあったテレビを何気なく見ると……。

休日出勤が増えた夫「仕事が立て込んでいて…」

私と夫は、同じ会社で働いていたことをきっかけに知り合い、約1年の交際を経て結婚しました。私はその後退職しましたが、夫は変わらず同じ会社で働いています。

 

そんな夫の帰宅が、数カ月ほど前から遅くなるようになりました。夫は「ちょっと仕事が立て込んでいて」と口にしていましたが、休日にも「仕事だから」と出かけることも増え、私は少し違和感を覚えるようになりました。

 

結婚記念日のディナーをドタキャン

そんな中、私たちの結婚記念日がやってきました。今年は久しぶりにゆっくり食事をしようと、事前にホテルのレストランを予約。当日を心待ちにしていました。当日のお昼ごろにも、夫から「今日、楽しみにしてる!」とメッセージが。私は「今日は残業しないでね」と返し、夕方、ひと足先にレストランへ。ホテルのロビーで夫を待つことにしました。

 

ところが、予約時間が近づいても、夫は現れませんでした。

 

昼には楽しみにしていると言っていたのに。何かあったのでは?と不安になり連絡をしようとすると、ちょうど夫からメッセージが届きました。

 

「ごめん! 急に会議が入った。今日は行けそうにない」

 

ギリギリでの「行けない」という連絡に、私は困惑してしまいました。急な仕事が入ればその時点でわかるはずなのに。なんですぐに言ってくれなかったのだろう。そんな思いから、「会議っていつ決まったの? もっと早く連絡できなかった?」と私は冷たく返信してしまいました。

 

すると夫からは「俺だって急に決まって困ってるよ。あとで連絡する」という返事だけ。

 

ひとまず、お店に迷惑をかけてしまうと思い、私は急いでレストランへ。お店の方に事情を説明すると、私の気持ちに寄り添ってくれ、「キャンセルでもいい」と言ってくれました。ひとりで食事をするのも虚しいと感じ、キャンセル料を支払うことに。お店の方には申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

 

その後、少し気持ちを落ち着けてから帰ろうと、ホテルのロビーの椅子に座り……ふと目の前にあったテレビに目を向けると、見覚えのある人物が映っていたのです。

 

妻「テレビに映ってるよ」

テレビでは、ホテル近くで行われていたイベントの様子が生中継されていました。画面の端に映った男女を見て、私は思わずテレビを凝視。そこにいたのは、夫と……私の元同僚のA子だったのです

 

最初は見間違いかと思いました。しかし、カメラが切り替わったあと、再び2人が映り、夫がA子と並んで歩いている姿がはっきりと確認できました。

 

私は急いでテレビ画面の写真を撮り、夫に送りました。

 

「緊急会議って、外でやるんだね。テレビに映ってるよ」

 

しばらくすると、

 

「違う、これには事情がある」
「誤解しないで」

 

と立て続けに返信が。

 

さっきまで「緊急会議が」と言っていた夫が、なぜ女性と2人でいるのか。その説明がつかないことだけは明らかでした。私はそれ以上返信せず、そのまま帰宅しました。

 

夫の言い訳にあきれて…

その日の夜、帰宅した夫に、A子と一緒にいた理由を改めて尋ねました。夫は最初こそ「たまたま一緒にいただけ」と言っていましたが、「それなら、どうして緊急会議なんて嘘をついたの?」と聞くと、次第に口数が少なくなりました。そして最後には、以前からA子と2人で会っていたことを認めたのです。

 

仕事が忙しくなったことも間違いではなさそうでしたが、私には「仕事だ」と言って、彼女と頻繁に食事などを重ねていたようです。

 

夫によると、A子から好意を伝えられたことをきっかけに親しくなり、私に隠れて関係を続けていたとのこと。それでも夫は、「向こうから言い寄ってきた」「離婚するつもりはない」と言い訳を続けました。

 

しかし、私にとってはどちらから誘ったのかは関係ないこと。私に隠れて密会を重ね、結婚記念日に「急な会議」と嘘をつき、私との約束を破ってA子と会っていたことは到底許せることではありません。

 

夫からは何度も謝られ、「やり直したい」と言われていますが、一度失った信頼を取り戻すことは、今の私には難しく感じています。

 

現在は離婚する方向で夫と話し合いを進めているところです。まさか結婚記念日がこんな一日になるとは思ってもいませんでしたが、今はまず、自分がこれからどうしたいのかを大切にしながら、ひとつずつ整理していきたいと思っています。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

イラスト:藤まる

 

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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