カップ焼きそばが30秒で大変身!?
今回、私の心をつかんだのはフジテレビ『かまいたちの瞬間回答』の~有名シェフも驚いた激変グルメ~で紹介された「カップ焼きそば×ドライヤー」という裏ワザ的な作り方です。
決して交わることはないと思っていたカップ焼きそばとドライヤー。まさか、このふたつがタッグを組む日がやってくるとは……。
しかも、ドライヤーを使うのはたったの30秒ほど。
にわかに信じがたい内容なので、さっそく検証してみたいと思います。
カップ焼きそばの裏ワザ的な作り方を検証

今回の検証では、“カップ焼きそば”を代表して「ペヤング」に協力してもらうことにしました。
ふたつ準備したのは、普通に作ったカップ焼きそばと裏ワザで作ったカップ焼きそばを比較してみるためです。
この裏ワザを簡単に説明すると、普通に作ったカップ焼きそばにドライヤーの温風を約30秒あてるという内容。
というわけで、今回は同時にふたつのカップ焼きそばを作り、その後ひとつのカップ焼きそばにドライヤーの温風を約30秒あてるという流れで、それぞれを食べ比べてみたいと思います!
作ってみる

では、まずはパッケージ記載どおり作ってみましょう。

いつもどおりのペヤングがふたつ完成。

さて、ここからが裏ワザです。食卓に準備しておいたドライヤーの出番です!

温風をあてる。

かき混ぜながら

全体にあてる。

えっ、なに?……この光景(笑)。
みなさんにはこの現場の全体像が見えていないかと思いますが、カップ焼きそばにドライヤーをあてる母と、それをスマホで撮影する小6息子。ふたりとも真顔です。
はたから見ると、奇妙な親子でしかない。マジで。
食べ比べ

左が普通に作ったペヤング、右が裏ワザで作ったペヤングです。

分かりますかね?けっこう見た目に違いが出ています。

裏ワザを使った方が、かなりふんわりして見えます。

では実食。まずは普通に作った方からいただきます。
まぁ、想像どおりですよね。言うまでもなく、いつもどおりのペヤング。美味しいです。

で、問題はこちら。
まず口に入れた瞬間に感じたのが、質感の違い。
ほうほうほうほう。なるほどですね。
表面の水分が飛んでいることが明らかに分かります。口当たりが、お湯を注いで作ったものとは思えない感じ。
これを、番組ではかまいたちの濱家さんも「食感もっちもち」とリアクションされていたのですが……私の口からはそこまでの表現はできないかも(笑)。
そもそも、ペヤングの麺のクオリティが高すぎなのかもしれません。

交互に繰り返し食べ比べてみると、次はソースの違いに気付きました。
番組では表面の水分が飛ぶことによって、ソースの味が濃く感じるようになるとの説明がされていたはず。これは確かに共感できるかも。
乾燥して凝縮されたソースの味が、ダイレクトに舌に伝わってくるようなイメージでした。
検証結果
カップ焼きそばにドライヤーで温風を約30秒あてると、イチバン変わったと思えたのは……見た目(笑)。
麺の食感とソースの印象も変化しましたが、個人的には“大変身”とまでは言えないかな~というのが正直なところです。
後から家族にも食べ比べてもらいましたが、途中からどっちがどっちか分からなくなってしまう始末。
ただ、食べ終わった後のカップを見ると、やっぱり裏ワザを使った方がソースが残っていませんでした。
嘘ではなかったが……
次にペヤングを食べる時もドライヤーで温風をあてるかと聞かれたら……ごめんなさい。私の返事は「NO」です(笑)。
ペヤングは、そのまま食べても十分に美味しいですからね。ですが、たった30秒ドライヤーで温風をあてるだけで変化を楽しめるのは面白い発見でした。
10回中、1回ぐらいは思い出したように試してみる。それぐらいがちょうど良さそうです。
たま~に作る時に失敗して水っぽくなってしまうことがあるので、その際の救済処置として覚えておくのもあり!
また、ベチャッとして美味しくないカップ焼きそばと出会ってしまった時にも、冷まさずに水分を飛ばして、少しでも美味しく楽しめるようになるかもしれません。
気になった方は、ぜひ試してみてくださいね!