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元夫「SNS見てるよ」離婚から6年後に突然連絡→拒否しても続くメッセージの最後に届いた要求

夫の浮気が原因で離婚したのは、私が30代のころでした。当時の夫からは外見だけでなく仕事ぶりまで否定され、深く傷ついた私。それでも離婚後は会社員として働き続け、少しずつ経験を積んでいきました。そして6年後、課長に昇進したころのこと。何年も連絡を取っていなかった元夫から、突然メッセージが届いたのです。

 

浮気した夫から仕事まで否定され離婚へ

ある日、夫から突然「離婚したい」と告げられました。理由を尋ねると、夫には交際している女性がいることがわかりました。さらに後日、相手の女性が自宅までやって来て、「彼と一緒になりたいので、離婚してもらえませんか」と言ったのです。

 

それだけでもショックでしたが、話し合いになると、夫は私の外見や性格についてまで不満をぶつけてきました。

 

「服装も地味だし、一緒にいても楽しくない」

 

さらに、仕事についても、「何年働いても大して出世してないじゃん。この先も変わらないだろ」と言われました。

 

当時の私は、まだ役職に就いておらず、目立った実績があるわけでもありませんでした。毎日の仕事をこなしながら、少しずつ経験を積んでいる途中だったため、その言葉は胸に突き刺さりました。それでも、浮気をした夫から私の価値まで決めつけられることには納得できませんでした。

 

離婚について必要な話し合いを進め、私たちは別々の道を歩むことになりました。

 

離婚直後は、夫から言われた言葉を何度も思い出してしまいました。しかし、元夫を見返すことばかり考えていても仕方がありません。私は生活を立て直し、これまで通り仕事を続けることにしました。

 

離婚から6年後、元夫から突然の連絡

離婚から6年ほどたったころ、私は勤務先で課長に昇進しました。決して順調なことばかりではありませんでしたが、後輩を指導したり、チームの仕事を任されたりする中で、少しずつ自分なりの働き方を築いていました。

 

そんなある日、何年も連絡を取っていなかった元夫から突然「久しぶり。課長になったんだって?」とメッセージが届きました。

 

私は驚きました。どうして知っているのか尋ねると、元夫は、「この前、共通の友人と久しぶりに会って、君が課長になったって聞いた」と言います。話を聞くと、元夫は当時の浮気相手とはすでに別れていたのだそうです。最初は近況を尋ねるだけの連絡かと思い、私は当たり障りのない返事だけしました。

 

すると元夫は、「でも、そこまで頑張れたのって俺と離婚したのも大きかったんじゃない?」と言いだしたのです。さらに、「昔、俺にいろいろ言われたのが悔しかったんだろ? それが原動力になったんじゃない?」と続けました。私はあきれて、「仕事を続けてきたのは私自身だから、あなたのおかげだとは思っていないよ」と返しました。

 

これで話は終わったと思いました。ところが数日後、元夫から再びメッセージが届きました。

 

「お前のSNS、見てるよ」

 

仕事関係の知人ともつながっていたSNSを、私の名前から探したようでした。そこから元夫は、私の投稿についてたびたび連絡してくるようになったのです。

 

 

「SNS見てるよ」断っても続くメッセージ

最初のうちは、「仕事忙しそうだな」「最近よく出かけてるみたいじゃん」といった内容でした。しかし、次第に「今度、昔よく行った店に行かない?」などと、距離の近いメッセージが増えていきました。

 

私は、「会うつもりはないよ。必要のない連絡はもうしないでほしい」とはっきり伝えました。それでも元夫は、「そんな冷たくするなよ」「昔は夫婦だったんだから、話くらいいいだろ」と連絡してきました。私は返信をやめました。

 

すると今度はSNSの投稿に反応する形で、メッセージが届くようになりました。何度断っても連絡してくる元夫に、私は次第に不安を感じるようになりました。そこで、届いたメッセージは削除せず、日時がわかる形で記録しておき、それ以上返信しないことにしました。

 

最後に届いた元夫からの頼み事

その後、元夫からの連絡は減っていきました。しかし、しばらくたったころ、再びメッセージが届きました。

 

「一度ちゃんと話せない?」

「昔みたいに戻るのは無理なの?」

 

私は返事をしませんでした。

 

すると最後には、

 

「無理なら、お金だけでも貸してくれない?」

 

というメッセージまで送られてきたのです。

 

ここへ来て金銭の相談まで持ち出されたことに、私はあきれてしまいました。私はそのメッセージを見て、これ以上やりとりを続ける意味はないと改めて感じました。

 

「あなたにお金を貸すつもりも、今後個人的に関わるつもりもありません」

 

私はそう伝えたうえで、これまで届いたメッセージを整理し、今後の対応について弁護士にも相談しました。その後、元夫から連絡が来ることはなくなりました。

 

離婚直後は、元夫から言われた「この先も変わらない」という言葉を何度も思い出していました。しかし6年がたち、今回再びやりとりをしたことで、いつの間にか元夫の評価を気にしなくなっていた自分に気付きました。

 

課長になったこと自体が、元夫に勝ったということではありません。それよりも、離婚当時は自信を失っていた私が、自分の生活を立て直し、仕事を続けてこられたことのほうが、私にとって大きな意味がありました。誰かに認めてもらうことより、自分自身が積み重ねてきたものを大切にしたいと感じています。

 

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離婚して何年たっていても、かつて近しい関係だった相手から突然連絡が来れば、気持ちを揺さぶられることもあるでしょう。今回のケースでは、主人公が元夫の言葉に付き合い続けるのではなく、自分が望まない関係にはきちんと線を引いたことで、過去とは違う自分に気付くことができました。仕事での昇進以上に、自分の生活や気持ちを基準に判断できるようになったことが、6年間で得た大きな変化だったのかもしれません。

 

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

※AI生成画像を使用しています

 

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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