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夫「2カ月も育児したんだからご褒美だろ」私「不倫が?」→育休明け、夫の顔色が一変!

出産して以来、ワンオペで子育てをしていた私。夫は残業だと言っては遅くまで帰らず、外泊することもあります。

近々、私は仕事復帰を考えているため、少しは夫にも育児を担当してもらわないと困るのですが、夫には父親になった自覚がまるでないようで……。

夫は育児を軽く見ていて、普段は何もしないくせに「赤ちゃんのお世話なんて簡単じゃん♪」などと言ってきます。私が毎日どれだけ大変な思いをしているのか、まったくわかっていません。

 

口では「かわいいわが子のお世話は喜んでやる」と言いつつも、何かと理由をつけて帰宅を遅らせる夫。今日も「早めに帰れる」と言っていたのに、やはり夫は帰ってきません。

 

連絡をすると「残業」とだけ返ってきて、何時ごろ帰れるかもわからないと言います。久しぶりにゆっくりお風呂につかりたかったのに、またお預けになってしまいました。

 

結局、夫が帰宅したのは日付が変わってから。残業と聞いていましたがお酒のにおいをプンプンさせながら、やけに上機嫌でした。仕事と言って浮気でもしているのではないだろうか……私は夫の行動を怪しむようになりました。

 

怪しいとは思っていたけど、まさか…

ある日、夫の不倫が発覚しました。不倫相手も既婚者で、単身赴任中だという不倫相手の旦那さんから突然、連絡があり、がく然とした私。なんと夫の不倫相手とその旦那さんは、私も知る人だったのです。

 

不倫相手の旦那さんは私の会社の取引先の方で、以前プライベートで偶然会ったことがありました。お互い夫婦で買い物をしていたその日、そのままパートナーを交えて4人でお茶をしたのですが、どうやら夫と相手の女性はその日をきっかけに縁がつながり、それ以来密会を重ねていたようです。

 

不倫相手の旦那さんいわく、証拠の写真や動画もしっかりあるそう。実際に見せてもらった写真には、腕を組んで歩く2人がはっきりと写っていました。薄々感づいてはいたものの、やはりショックでした。

 

その日の夜、私に問い詰められて、あっさり不倫を認めた夫。そして「お互い後腐れのない遊びだ」と言い、謝罪の言葉を並べてきました。

 

「浮気してほんとにごめん!」
「本気で好きなのはお前だけだから!」
「何でもするから許して!」


私に家事も育児もすべて押し付けて不倫していたというのに、私一筋だと言い張ります。

調子のいい発言に思わずあきれてしまいますが、「何でもする」と言うので、私は仕返しを決意しました。

 

私はまず夫に、育休の取得を求めました。上司や同僚たちの許しを得られるかわからないとゴネる夫でしたが、取得できなければ即離婚だと告げると、慌てて会社に申し出て手続きを進めた夫。


そうして、子どもの保育園入園までの2カ月間、夫の育休生活がスタート。私は仕事に復帰したのです。

 

たった2週間で限界になる夫

夫が育休をとって2週間がたったある日、残業中の私のもとに「早く帰ってこれないか」と夫から連絡が入りました。

 

1日中、子どもと2人だけでは気がめいるので、たまには飲みに行きたいと言うのです。たった2週間で限界だと言いますが、私は毎日そんな状態を続けてきました。

 

夫はひとりで育児をしている雰囲気を出していますが、実際はそうではありません。帰宅後は、お世話のほとんどを担当しています。

 

夫はゆっくりお風呂につかれるし、夜泣きに起きることもありません。しかも土日は、育児も家事もすべて私が担当。かつての自分の行動を反省しているなら、私の帰宅後や土日も協力してくれるはずですが、その気配はまったくありません。

 

1日中家にいるのが苦痛だと言うので「子どもを連れて公園や児童館にでも出かけたら?」と提案すると、今度は不平不満を口にした夫。子どもと一緒だと、荷物が多くなるから面倒だと言います。

 

また、私が残業で遅くなったある日、夕飯の準備をお願いすると、文句タラタラ。以前の夫は、連絡もなく同僚を連れて帰ってきては手の込んだ料理をリクエストし、私は子どもをみながら買い出しにまで行かされました。

 

夕食の準備が難しいなら洗濯をしておいてほしいと伝えると、洗濯機の使い方がわからないから無理だと言います。私が育児で疲れて、洗濯をしなかった日に夫は「洗濯機に入れるだけで洗濯は洗濯機がやるんだよ? どうしてそんなことすらできないの?」と言っていたはずなのに……。

 

今までに私が夫から言われたことを、そっくりそのままお返しすると、夫は黙ってしまいました。

 

2カ月の育休を乗り越えた夫は…

そうしてなんとか2カ月間の育休を乗り越えた夫。しかし育休が終わったとたん、夫は再び羽を伸ばし始めました。毎日のように飲みに行き、帰りも日に日に遅くなります。

 

ある日、「今日は早く帰る」と言っていたのに、夜になって「友人の家に泊まる」と連絡してきた夫。私が「早く帰るって言っていたよね?」と言うと、夫は「2カ月も頑張って育児したんだから、これくらいご褒美だろ」「やっと自由になれたんだし、少しくらい息抜きしてもいいじゃん」と反論してきました。

 

私は、この2カ月間は夫を試す期間だと考えていました。不倫が発覚してから離婚も頭にありましたが、この期間で夫が改心してくれたら考え直してもいいと、少しは期待していたのです。でも、これではやはり離婚で決まりです。

 

実は、私は夫の育休が明けてすぐから探偵をつけていました。まだ育休が明けて1カ月も経ちませんが、案の定、夫は既婚者という事実を隠し、連日合コンで大盛り上がり。

帰りが深夜だった日には、その日出会ったばかりの女性と2人きりで過ごしていたこともわかりました。夫はまったく反省していなかったのです。

 

証拠がそろったところで、私は弁護士さんに相談することにしました。

 

そして私は夫に「ご褒美って不倫のこと? 何でもするって言ったよね? 次は離婚届にサインしてください」と告げたのです。

 

その後、私は子どもを連れて実家に戻り、弁護士さんを通して夫と話し合い、無事に離婚。不倫の慰謝料を請求し、養育費の支払いも約束してもらいました。以前の不倫も、相手の旦那さんから慰謝料を請求されたようです。

 

共通の知人から聞いた話では、離婚成立後、どこからか職場にも事情が伝わって噂が広がり、夫は居づらくなって退職したとのこと。義両親からも厳しく叱られ、今はひとりでアパートを借りて、決して楽ではない暮らしをしているようです。

 

私は両親の協力のもと、働きながら子育てに励んでいます。子どものために仕事も家事も育児も全部頑張りたいと思います。

 

◇ ◇ ◇

 

不倫が決して許されないことであるのは言うまでもありませんが、本当に反省しているのなら言葉だけでなく、しっかりその態度で見せるべきでしたね。

 

そもそも子育ては、どちらか一方に任せるのではなく夫婦ふたりで協力して行うもの。どちらかだけに負担が偏るワンオペ状態にさせず、日ごろからパートナーの負担や気持ちに寄り添い、お互いに感謝し合って助け合える関係を築いていきたいものです。

 

【取材時期:2026年8月】
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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