お吸い物の素×きのこの最強旨みタッグ

永谷園の公式サイトで紹介されていた「きのこの炊き込みご飯」を作ります。使うのは、みんな大好き「松茸の味お吸いもの」。
むかしむかし、母が作る茶碗蒸しが大好物で、一人暮らしを始める時に母にレシピを聞いたら、味付けに使っていたのが「松茸の味お吸いもの」でなんとも言えない気持ちになりました。
そんな私も気がつけばすっかり愛用者。お出汁がわりに様々な料理に使っているものの、炊き込みご飯は初めてです。
永谷園公式「きのこの炊き込みご飯」のレシピ

材料(4人分)
- 米…3合(450g)
- お吸い物のもと(松茸の味お吸いもの)…2小袋
- しめじ…1袋(100g)
- 油揚げ(お好みで)…1枚(30g)
- 三つ葉(お好みで)…適量
- 醤油…大さじ2
- みりん…大さじ2
公式では4人分とされていますが、筆者宅では普段使っているお茶碗に7杯以上よそうことができました。
油揚げは軽いものを使ったのでg数に合わせて2枚用意しました。
※三つ葉は、撮影後に改めて洗ってから使用しています。
作り方①油揚げの準備をする

油揚げは油抜きをします。油抜きは電子レンジで加熱、お湯をかける、などいろいろ方法がありますが、私はお湯で茹でる派。
茹でた後は冷水をかけて水気を切ります。
以前、油揚げの老舗がこの方法で油抜きをしていると知って以来、私もずっと茹でる方法でやっています。個人的には、ふっくら仕上がるところもお気に入りです。

食べやすい大きさに切りましょう。私はこれくらいの細さに切ってみました。
作り方②しめじの準備をする

石づきをとってほぐしましょう。
しめじをほぐす作業が好きなのは私だけじゃないはず!すっとさける感触がなんともクセになりませんか?
作り方③お米と調味料を合わせる

米を研いで炊飯器に移して、醤油、みりんを加え、3合の目盛りまで水を入れましょう。
作り方④具材を入れて炊く

お吸い物のもとを入れてよくかき混ぜます。元レシピには油揚げを加えるタイミングの記載がなかったので、ここでしめじと一緒にのせました。

後は、炊飯するだけ!
炊いている間、部屋にきのこの良い香りが充満して、待ち時間が長ーく感じました。
お好みで、食べやすい大きさに切った三つ葉をのせていただきましょう!
高級な味に思わず顔がほころぶ

あまりにも良い香りで、お茶碗を顔に近づけ何度も深呼吸をしてしまいました。食べたいのに!今すぐ食べたいのに!もっとこの香りを堪能したくて、なかなか食べ始められません。
やっと一口頬張ると、想像以上にきのこの風味が濃い!秋の味覚、大堪能です。
松茸の味が強いので、しめじが口に入ると、松茸を食べていると勘違いしそうになります。これは……食感が似ているエリンギを使えば、なんちゃって松茸ご飯になるのでは……!?

味付けが薄めな分、きのこの旨みや香りを存分に楽しめます。
薬味を追加するのもおすすめ

ただ、味が薄いのが気になる人もいるかと思います。塩やめんつゆを追加して混ぜるのも良いですが、私のおすすめは、梅干しを加えること。
優しい味わいに梅干しのまろやかな酸味が加わると、また新たな気持ちで2杯目を楽しめます。翌日はさらに刻んだ大葉も加えましたが、もう、おかずがいらない美味しさでした。
この秋、何度も作りたい

毎年この時季はきのこの炊き込みご飯をよく作りますが、「松茸の味お吸いもの」を加えるだけで、こんなに味がレベルアップするとは目から鱗でした。
油揚げの油抜きの手間はあるものの、たったこれだけの作業でこんなに高級な味が完成するなら、何度でも作りたい!
※炊飯器の機種によっては調理に向かない場合があり、思わぬ事故につながることもあります。取り扱い説明書をご確認ください。
※永谷園公式サイトでは、品質保持のため、タイマー予約はせず、炊飯後も長時間保温せず早めに食べるよう案内されています。