第1子とは違う訪問
第1子を出産したとき、義母は毎日のように病院へお見舞いに来て、孫の顔を見てくれました。第2子のときは入院期間が短かったため、病院へのお見舞いは1日だけでした。
そして、「退院した翌日に家へ行くね」と言われました。正直、退院翌日に来てもらうことには少し不安がありました。それでも、孫に会いたい気持ちがあるのだと思い、そのまま受け入れることにしました。
思わぬお願いに戸惑う
退院当日、慌ただしい1日を終え、夫婦2人ともようやくひと息つけると思っていた矢先、義母から
「お祝いを用意しているから、お寿司か何か軽く食べられるものを、そちらで用意しておいてね」
と連絡がありました。
こちらは退院したばかりで、まだ生活も落ち着いていない時期でした。その状況で食事まで準備してほしいと言われ、驚いてしまいました。
夫は私の出産から退院までの間、第1子の世話をしながら慣れない生活を送り、疲れ切った様子でした。私の母は夫を気づかってくれました。一方、義母からは食事を用意してほしいという連絡が届き、私には夫の疲れた状況が伝わっていないように感じられました。
普段は穏やかな夫もさすがに我慢できず、「こちらのことを考えてくれていないなら来なくていい」と返信し、訪問を断りました。
義母から届いた長文メッセージ
それから3日後、今度は義母から私宛にメッセージが届きました。
メッセージは
「出産後の大変なときにごめんなさい。でもね、私はこう思うの」
と始まり、その後には義母の考えが長文でつづられていました。謝罪だったのか、自分の思いを伝えたかっただけなのか、私には判断がつきませんでした。
ただ義母は、自分の考えをしっかり持ち、それを貫くタイプだと感じていたため、今回の出来事にもその一面が表れたのだと思います。
私も産後で精神的な余裕がなく、その長文メッセージを受け止めきれず、率直な気持ちを書いて返信しました。それから2週間ほどたった現在も、夫にも私にも義母から連絡はありません。
まとめ
今回の出来事を通して、産後の家族に対する配慮の大切さを改めて感じました。相手に悪気はなかったとしても、受け取る側の状況によっては大きな負担になることがあると思います。
将来、息子がお嫁さんを迎える日が来たら、私は同じ思いをさせないように接していきたいと思っています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:池島ゆりあ/30代女性・会社員
イラスト:マキノ
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年8月)
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