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スーパーで女性店員が突然レジを止めた。足元に広がった血を見て何も言えない私に取った行動

予期しないタイミングで生理が始まり、困った経験がある人もいるのではないでしょうか。レジに並んでいるときや初デート中、通勤途中など、状況はさまざまです。困ったときにどのように対応したのか、3人の体験談を紹介します。

 

レジ待ちの列で起きた異変

生理のトラブル イメージカット

 

あれは、スーパーマーケットで買い物をしていたときのことです。レジに並び、自分の順番を待っていたときでした。突然、ぬるっとした生温かい感触がありました。

 

「え……?」と思った次の瞬間、その感触は足元へと伝っていきました。嫌な予感がして視線を落とすと、すでに遅く、足元には血が広がっていたのです。

 

一瞬、頭が真っ白になりました。どうしていいかわからず、その場に立ち尽くしてしまいました。

 

幸いにも、私の後ろにはほかのお客さんが並んでいませんでした。ちょうど前のレジ対応を終えた女性店員さんが、私の異変に気付いてくださったのです。

 

店員さんはすぐにレジを止め、ペーパーを持って駆け寄ってくれました。何も言えずにいる私に落ち着いた様子で対応してくださったことを、今でもはっきり覚えています。大きな騒ぎになることもなく、その場を収めていただきました。

 

突然の出来事に動揺していた私にとって、あのときの店員さんの存在は本当に救いでした。もし気付かれずにいたら、もっと混乱していたかもしれません。そう思うと、すぐに対応してくださったことに心から感謝しています。

 

◇◇◇◇◇

 

それ以来、外出するときは念のため大きめのナプキンを使用するようになりました。あの日の出来事は、私にとって忘れられない経験であり、人のやさしさを実感した瞬間でもあります。

 

著者:松本富士子/50代女性・パート

イラスト:きょこ

 

トイレで焦る私を救った女性のやさしさ

生理のトラブル イメージカット

 

彼との初デートで動物園を歩いているとき、ふと下着に違和感を覚えました。予定日をしっかり確認しておらず、どうやら生理が来てしまったようでした。急いでトイレに駆け込むと、すでにデニムにまでシミが広がっていて、思わず頭が真っ白になりました。

 

しかし、トイレには生理用品の備えがなく、「どうしよう」と焦るばかり。デート中ですぐに買いに行くこともできず、その場で途方に暮れてしまいました。

 

なんとかしようと、鏡の前に立っていた20代くらいの女性に思い切って声をかけ、「ナプキンは持っていますか?」と尋ねました。突然のお願いだったにもかかわらず、その女性は驚くこともなく快くナプキンを差し出してくれました。

 

「1枚で大丈夫ですか?」と心配までしてくれ、何枚か渡してくれたことに胸が熱くなりました。見ず知らずの人のやさしさに救われた瞬間でした。

 

デニムのシミは気になりましたが、何とか応急処置をしてデートを続けることができました。彼に気付かれることもなく、その日のデートは無事に過ごせました。

 

この出来事以来、生理とは関係のない日でもナプキンを常に持ち歩くようになりました。

 

◇◇◇◇◇

 

初デートでの思わぬハプニングには恥ずかしさもありましたが、人のやさしさに触れた忘れられない出来事にもなりました。

 

著者:平川祥子/20代女性・会社員

 

 

通勤中の生理でスカートに赤いシミが!

生理のトラブル イメージカット

 

ある日の朝、いつも通り仕事へ向かう電車の中で、突然の違和感に襲われました。「まさか……」と思った瞬間、頭に浮かんだのは最悪の予感。

 

電車に揺られている最中、「生理が来た」と気付いたときには、すでに遅い状態でした。持ち歩いていたナプキンは、その日に限ってバッグの奥底にありました。慌てて取り出したものの、電車内ではすぐに使うことができず、スカートにはうっすらと赤いラインができていました。

 

「今日だけは勘弁してほしい」。そんな言葉を心の中で何度も繰り返しながら、次の駅で電車を降り、追加のナプキンを買うために近くのコンビニに駆け込みました。

 

店内にあったのは、いつも使っているものとは少しサイズの違うナプキンばかりでした。「もう仕方ない」と妥協して購入し、その場をしのぎました。

 

しかし、その後も安心はできませんでした。ナプキンの付け方が悪かったのか、座っているうちにズレてしまい、職場で椅子に腰かけるたびに違和感を覚えます。そのたびに「大丈夫かな……?」と不安になりました。

 

昼休み、同僚から「なんだかソワソワしているね」と声をかけられたときは、思わず顔が熱くなりました。自分では隠しているつもりでも、落ち着かない様子は周囲に伝わっていたのかもしれません。

 

1日を終えて帰宅したときには、心身ともにぐったり。思わず「生理って、どうして毎回こんなに大ごとになるんだろう」と、独り言のようにつぶやいていました。

 

◇◇◇◇◇

 

この日の出来事は、私にとって忘れられない通勤中のハプニングになりました。突然の生理と、それに振り回される気持ち。思い通りにいかない1日でしたが、生理も日常も予定通りにいかないことがあると、身をもって実感した一日でした。

 

著者:結城 光/40代女性・パート

イラスト:マメ美

 

まとめ

突然の生理によるトラブルでは、見知らぬ女性のやさしさに救われた人もいました。こうした経験をきっかけに、外出時にはナプキンを持ち歩くようになった人も。生理の始まりはコントロールできません。今回の体験談からは、自分なりに備えることに加え、困っている人へのさりげない配慮が大きな支えになることを感じさせられました。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※一部、AI生成画像を使用しています

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

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