【刻みネギの保存方法】容器を逆さにする理由は水分を吸わせるため

刻みネギは切断面が多く、時間が経つと水分が出てきます。
容器の底に水分がたまると、ネギが水っぽくなり、傷みやすくなります。
ネギの上にキッチンペーパーを置いてふたをし、容器を逆さにすると、出てきた水分がキッチンペーパーに吸い取られやすくなります。
逆さにすること自体がネギを長持ちさせるのではなく、余分な水分を吸い取ることに意味があります。
「2週間は余裕」とは考えないでください

刻みネギの日持ちは、刻んだときの鮮度、水洗い後の水分、冷蔵庫の温度、容器の清潔さによって変わります。
とくに市販の刻みネギには消費期限や保存方法が表示されている場合があります。
その場合は、SNSの保存日数ではなく、商品の表示を優先してください。
開封後は期限内であっても早めに使い切るのが基本です。
また、購入した容器を開けてそのまま逆さにするのではなく、まずネギと容器の状態を確認してください。
容器の内側に水滴が多い場合や、ネギがすでに水っぽい場合は、乾いたキッチンペーパーで余分な水分を取り除いてから保存します。
見た目がきれいでも、2週間という日数だけを目安に食べるのはおすすめしません。
刻みネギを保存する手順

- ネギを洗った場合は水気をしっかり拭き取る
- 清潔で乾いた保存容器へ入れる
- ネギの上に乾いたキッチンペーパーをのせる
- ふたを閉めて容器を逆さにする
- 冷蔵室へ入れる
- キッチンペーパーがぬれたら新しいものへ交換する
容器のふたがゆるいと、逆さにしたときに中身や水分が漏れる場合があります。
必ず密閉できる容器を使ってください。
キッチンペーパーを交換するときは、ネギがべたついていないか、嫌なにおいがしないかも確認しましょう。
保存方法を工夫していても、ぬめりや変色が出たものを無理に使わないでください。
使い切れない分は早めに冷凍してください

数日で使い切れそうにない場合は、傷み始めるまで冷蔵庫へ置くのではなく、早めに冷凍しましょう。
水気をよく拭いた刻みネギを冷凍用保存袋へ薄く広げて入れ、ときどき袋を振りながら凍らせると、かたまりにくくなります。
冷凍すると生のシャキッとした食感は弱くなるため、味噌汁、炒め物、チャーハンなど加熱する料理に凍ったまま加えるのがおすすめです。
正しい保存方法で刻みネギを長くおいしく

キッチンペーパーをのせた容器を逆さにする方法は、刻みネギの余分な水分を吸い取る工夫として使えます。
ただし、「この方法なら必ず2週間大丈夫」とは考えないでください。
商品の期限表示を守り、におい、ぬめり、変色がないか確認しながら早めに使い切りましょう。
長く保存したい場合は、鮮度がよいうちに冷凍してくださいね。
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