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スーパーの青果部で社員歴10年!野菜・果物について詳しいです。食べることが大好きで、日々おいしい食材を探してSNSで紹介しています。(Twitterのフォロワー数は52.5万人)青果物の豆知識や選び方を記事で紹介します!

記事(69)
【こんな大葉、絶対に選んじゃダメー!】"青果のプロ"の解説に→「"そこ"見るんだ!?」保存方法も解説!
【こんな大葉、絶対に選んじゃダメー!】"青果のプロ"の解説に→「"そこ"見るんだ!?」保存方法も解説!
こんにちは、八百屋歴10年でライターの青髪のテツです。 夏の香味野菜として人気の大葉ですが、買ってみたらしなびていたり、傷んでいたり、そんな“ハズレの大葉”に当たった経験がある方が多いのではないでしょうか。 せっかくの料理に添える大葉だからこそ、失敗せずに良いものを選びたいですよね。 そこで今回は、買って後悔しない「ハズレの大葉を選ばない見分け方」をご紹介します。スーパーでも直売所でも使えるポイントなので、ぜひ参考にしてみてください。
【きゅうり、冷蔵庫に寝かせて入れないで!】野菜のプロ「実はそれNG」長持ちさせる正しい保存方法
【きゅうり、冷蔵庫に寝かせて入れないで!】野菜のプロ「実はそれNG」長持ちさせる正しい保存方法
こんにちは、八百屋歴10年でライターの青髪のテツです。 毎日の食卓に欠かせない野菜「きゅうり」。シャキッとした食感が魅力ですが、気づいたらしなびていたり、変色してしまっていたり……という経験はありませんか? 実はきゅうりは、保存方法を少し工夫するだけで鮮度を長く保つことができるんです。 そこで今回は、きゅうりをおいしく長持ちさせる正しい保存方法について、詳しくご紹介します。
【お願い!バナナは冷蔵室に入れないで!】野菜のプロ「これで2週間は長持ちします」裏技的保存方法がすごい!
【お願い!バナナは冷蔵室に入れないで!】野菜のプロ「これで2週間は長持ちします」裏技的保存方法がすごい!
こんにちは、八百屋歴10年でライターの青髪のテツです。 気温がぐんぐん上がり、汗ばむ日も増えてきましたね。そんな時期、多くのご家庭で悩みの種となるのが「バナナの保存」ではないでしょうか。 朝食やおやつに手軽なバナナですが、暑さであっという間に熟しすぎて黒くなってしまったり、シュガースポット(斑点)だらけになってしまったり……。 「昨日までに食べ切っておけば……」と思いながら、泣く泣く処分してしまった経験はありませんか? そこで今回は、これからの暑くなる時期でもバナナが2週間長持ちする保存の裏技をご紹介します。
【ブロッコリーの葉っぱは捨てないで!】野菜のプロ「食べられます、ただ…」意外な事実!
【ブロッコリーの葉っぱは捨てないで!】野菜のプロ「食べられます、ただ…」意外な事実!
こんにちは、八百屋歴10年でライターの青髪のテツです。 毎日忙しい中でも、食材をできるだけムダなく、美味しく使いたい。そんな気持ち、わかります。 今日は、よく「捨ててしまう部分」であるブロッコリーの茎にくっついている小さな葉についてご紹介します。 「ブロッコリーの葉って食べても大丈夫?」「美味しいって聞いたけど苦かった……」そんな疑問を持つ方も多いと思います。 そこで今回は、「ブロッコリーの葉は食べられるのか?」「どう調理すればいいのか?」を紹介していきます。
お願い!"芽が出たにんにく"捨てないで!「結論、毒はないです、ただ…」野菜のプロの解答に"へぇ〜ボタン"連打!
お願い!"芽が出たにんにく"捨てないで!「結論、毒はないです、ただ…」野菜のプロの解答に"へぇ〜ボタン"連打!
こんにちは、八百屋歴10年でライターの青髪のテツです。 今日は「にんにくの芽って取らなきゃダメなの?」という質問にお答えします。 毎日忙しい中でも、家族の健康には気を配りたいですよね。特に小さいお子さんがいると、「これって体に悪くないかな?」と気になることが多いと思います。 そこで今回は「にんにくの中心にある芽」について、安全性や調理時のポイントを紹介していきます。
【やってはいけない!ほうれん草の食べ方】野菜のプロ「諸説ありますが…」正しい洗い方・茹で方を解説
【やってはいけない!ほうれん草の食べ方】野菜のプロ「諸説ありますが…」正しい洗い方・茹で方を解説
こんにちは、八百屋歴10年でライターの青髪のテツです。 皆さん青菜はお好きですか?青菜には小松菜、ほうれん草、チンゲン菜、空芯菜、タアサイ、春菊などありますが、皆さんはどの青菜をよく食べますか? 青菜といえば、おひたしや炒め物のイメージが強いかもしれませんが、シチューやカレー、パスタなど、いろんな用途がありますし、栄養もたっぷりなので、ぜひ積極的に食べていただきたいなと思います。 そんな青菜の代表野菜といえば「ほうれん草」です。ほうれん草はパスタやナムルや炒めもの、おひたしなどどう食べても美味しいのですが、少しリスクのある調理方法をしている方が多くいるんです。 「最近のほうれん草はアクが少ないから茹でる必要がない」という話を聞いたことがありませんか?あれは半分嘘なんです。 そこで今回は「ほうれん草を茹でるべき理由」を書いていきます。
【小松菜の冷凍保存】茹でないでも大丈夫?→野菜のプロ「茹でる必要はないですが…」意外な事実に"へぇボタン"連打!
【小松菜の冷凍保存】茹でないでも大丈夫?→野菜のプロ「茹でる必要はないですが…」意外な事実に"へぇボタン"連打!
こんにちは、八百屋歴10年の青髪のテツです。 皆さん青菜はお好きですか? 青菜には小松菜、ほうれん草、チンゲン菜、空芯菜、タアサイ、春菊などありますが、皆さんはどの青菜をよく食べますか? 青菜といえば、おひたしや炒め物のイメージが強いかもしれませんが、シチューやカレー、パスタなど、いろんな用途がありますし、栄養もたっぷりなので、ぜひ積極的に食べていただきたいなと思います。 そんな青菜ですが、野菜の中では比較的冷凍保存に向いているんです。そこで今回は青菜の中でもほうれん草に次いで人気のある「小松菜の冷凍保存のアレコレ」についてご紹介していきます。
【カットキャベツは野菜室に入れないで!】野菜のプロ「実はNGです」やってはいけない行為2選
【カットキャベツは野菜室に入れないで!】野菜のプロ「実はNGです」やってはいけない行為2選
こんにちは、八百屋歴10年でライターの青髪のテツです。 だんだん暖かくなってきて、春野菜がおいしい季節になってきましたね。 春野菜といえば、春キャベツ、新玉ねぎ、新じゃがいも、アスパラガス、たけのこといった山菜など、いろいろありますが、皆さんはこの時期どの春野菜をよく食べますか? そんな春野菜の中でも、特に人気があるのは春キャベツです。 春キャベツは普通のキャベツよりも水分量が多く、みずみずしくてやわらかいので、サラダやお漬物に向いているといわれています。 ですので、春キャベツは千切りにしてサラダで食べる方が多いのではないでしょうか。ただし、春キャベツを千切りにして食べる際は注意してほしいことがあるんです。 そこで今回は「やってはいけないカットキャベツの行為」というテーマで記事を書いていきます。
【じゃがいもの皮むき、ピーラー使わないで!】野菜のプロ「指でペロンですよ」気持ち良すぎる裏技!
【じゃがいもの皮むき、ピーラー使わないで!】野菜のプロ「指でペロンですよ」気持ち良すぎる裏技!
こんにちは、八百屋歴10年の青髪のテツです。 皆さん、じゃがいもはお好きですか? じゃがいもは炒め物、煮物、サラダなどさまざまな料理に使えて便利な野菜ですし、比較的長持ちすることから、家庭で常備しているという方も多いのではないでしょうか。 そんな年中人気のあるじゃがいもですが、特にこの時期は新じゃがいもが出回るので、さらに需要が高まりますね。 ただ、じゃがいもは手間のかかる調理方法をしてしまっている方が多くいるんです。じゃがいもを茹でるとき、ピーラーで皮をチャカチャカと落としていませんか?どうせ調理するなら、なるべく手間なく楽に終わらせたいですよね。 そこで今回は「じゃがいもの皮剥きがとても楽になる方法」を紹介していきます。
【知らなんだ…】カット野菜は洗うべき?スーパー青果部「洗わなくていいです、が…」意外な事実が判明
【知らなんだ…】カット野菜は洗うべき?スーパー青果部「洗わなくていいです、が…」意外な事実が判明
こんにちは、八百屋歴10年でライターの青髪のテツです。 皆さん野菜を食べていますか? 最近は野菜の価格が不安定で、高くて買えないという方も多くいるかもしれません。 そんなときに活躍するのがカット野菜です。 カット野菜は買ってすぐに使えて便利なのはもちろん、企業努力で価格が安定しているので、野菜高騰時に節約の味方になってくれます。 そんなカット野菜ですが、最近「スーパーで販売されているカット野菜は、食べる前に洗った方が良い」という記事を読みました。 これって本当?と思っている方が多そうなので、今回は「カット済み野菜は洗ってから使うべきか、洗わなくても良いのか」について八百屋が回答していきます。
【スナップエンドウ・いんげんココ(頭)からむかないで!】「下処理・筋取り方法・選び方」解説!
【スナップエンドウ・いんげんココ(頭)からむかないで!】「下処理・筋取り方法・選び方」解説!
こんにちは、八百屋歴10年でライターの青髪のテツです。 まだまだ寒い日が続いていますが、春が近づいてきていますね。 スーパーではすでに、冬の鍋が中心の売り場から徐々に春野菜の売り場が拡張してきたり、サラダや炒め物の材料が目立つ場所にきたりと、春の売り場に変更していっているお店も多いと思います。 春になるとスナップエンドウが店頭に並びますが、正しい筋のとり方をご存じですか? 案外間違って覚えてしまっていて、うまくできていない方が多くいる印象です。 そこで今回は、「スナップエンドウの筋のとり方と新鮮なものの選び方」を紹介していきます。
「お願い!お酢につけないでーーー!」【スーパー青果部】が教える「"新玉ねぎ"の辛味を抜く」まさかの方法2選
「お願い!お酢につけないでーーー!」【スーパー青果部】が教える「"新玉ねぎ"の辛味を抜く」まさかの方法2選
こんにちは、八百屋歴10年でライターの青髪のテツです。 スーパーや八百屋では冬野菜から春野菜への切り替えがすすんでいます。 特に人気があるのが新玉ねぎです。通常の玉ねぎと比べてみずみずしく、辛味が少なく甘みが強いので、サラダに使うのに向いているんです。 とはいえ、スライスしてそのままサラダにすると、やっぱり辛いですよね。 そこで今回は「効率よく新玉ねぎの辛みを抜く方法」を2つ紹介していきます。
【新玉ねぎの常温保存、絶対やめて!】スーパー青果部「美味しいまま、長持ちする」正しい保存法
【新玉ねぎの常温保存、絶対やめて!】スーパー青果部「美味しいまま、長持ちする」正しい保存法
こんにちは、八百屋歴10年でライターの青髪のテツです。 そろそろ春がやってきますね。 春の野菜といえば、春キャベツ、山菜類、新玉ねぎ、新じゃがいも、スナップエンドウといった豆類などありますが、みなさんはどれをよく食べますか? 今回は春野菜の中でも人気のある「新玉ねぎ」のお話をしていこうと思います。
「お願い!こんなブロッコリーは買わないで」【スーパー青果部】の教え→『間違ってた』『見切り品の時だけにする』
「お願い!こんなブロッコリーは買わないで」【スーパー青果部】の教え→『間違ってた』『見切り品の時だけにする』
こんにちは、八百屋歴10年の青髪のテツです。 皆さん、ブロッコリーはお好きですか?栄養価が高く、タンパク質も豊富で、さまざまな料理に使える便利な野菜ですが、実は「ブロッコリーの選び方」に誤解が多いことをご存じでしょうか? 例えば、お店では「紫色のブロッコリーを避ける方」が多いのですが、実はこれは間違いです。そこで今回は「ブロッコリーの色」についてのお話をしていきます。
「もう手がベタベタしない!」スーパー青果部【オレンジの皮を上手にむく裏ワザ】感動テク2選
「もう手がベタベタしない!」スーパー青果部【オレンジの皮を上手にむく裏ワザ】感動テク2選
こんにちは、八百屋歴10年でライターの青髪のテツです。 少しずつ春が近づいてきていますね。これからの季節はみかんが晩成期になり少なくなってきて、オレンジが主役になってくるタイミング。 アメリカ産やオーストラリア産のオレンジって美味しいんですよね。 そんなオレンジですが、みかんのように手で皮をむこうとして失敗してしまう方が多い印象です。 そこで今回は「オレンジの皮を上手にむく方法」を紹介していきます。
【ブロッコリーは野菜室に入れないで】スーパー青果部「意外かもしれませんが…」長持ちする保存テク
【ブロッコリーは野菜室に入れないで】スーパー青果部「意外かもしれませんが…」長持ちする保存テク
こんにちは、八百屋歴10年の青髪のテツです。 寒い日が続いていますね。こう寒いと外に出るのも嫌になりますが、寒くなると良いことが一つだけあります。 それは冬野菜が甘くおいしくなるということです。 白菜や小松菜などの葉物野菜や、大根・にんじんなどの根菜類は寒くなると自身の水分が凍ってしまわないように糖を生成して氷点を下げる防衛反応を行います。なので、寒い季節の冬野菜は甘くて美味しいというわけです。 筆者が特におすすめする冬野菜はブロッコリーです。この時季のブロッコリーは甘みが強く、栄養価も高いと言われています。 そこで今回は「ブロッコリーの鮮度の見分け方や美味しい個体の選び方」と「長持ちさせる保存方法」を紹介していきます。
【中がチラッと見えてるバナナ、食べちゃダメ!?】スーパー青果部の助言に「次は気をつける」
【中がチラッと見えてるバナナ、食べちゃダメ!?】スーパー青果部の助言に「次は気をつける」
こんにちは、八百屋歴10年でライターの青髪のテツです。 みなさん毎日果物は食べていますか?厚生労働省が推進している「健康日本21」の基準では1日200gの果物を食べた方が良いと言われています。 200gと言われてもピンとこないかもしれませんが、みかんやキウイだと2個分、りんごや梨だと1個分、バナナだと2本分です。こう聞くとたいした量ではないので、そんなにハードルは高くないと思いますが、それでも毎日と言われると「ウッ」となりますよね。 ただ、バナナだったら毎日食べられそうじゃないですか?実際にお店で働いていてもバナナは年中よく売れてくれる品目で、皮をむくだけですぐ食べられるのと、果物の中では価格が安価で安定しているのも魅力ですよね。 そんなバナナについて日々質問を受けることが多いので、この場でお答えしていこうと思います。
「もう下茹でしないで!」スーパー青果部【大根に"一瞬で味を染み込ませる"裏ワザ】75万人感動テク
「もう下茹でしないで!」スーパー青果部【大根に"一瞬で味を染み込ませる"裏ワザ】75万人感動テク
こんにちは、八百屋歴10年でライターの青髪のテツです。 寒い日が続いているので、おでんやお鍋をよく食べるという方が多いのではないでしょうか。どちらの料理にも使える野菜といえば「大根」ですよね。 この時季の「大根」は寒さから身を守るために糖分を生成するため甘みが増して美味しくなっているので、積極的に食べたい野菜です。 そんな「大根」ですが、おでんにする時なかなか味が染み込みません。他の具材は味が染みているのに主役の「大根」だけまだ食べられないというのも悲しいですよね。 そこで今回は「大根」に一瞬で味を染み込ませる方法を紹介していきます。
【その洗い方やめて!論外です】スーパー青果部『絶対に避けるべきいちごの洗い方』「大反省です」
【その洗い方やめて!論外です】スーパー青果部『絶対に避けるべきいちごの洗い方』「大反省です」
こんにちは、八百屋歴10年でライターの青髪のテツです。 本格的に寒い日が続いていて、イチゴが美味しい季節になってきましたね。 今年はちょっとお高めですが、スーパーでは変わらずに売れております。イチゴはやっぱり人気の果物ですね。 そんなイチゴですが、せっかく食べるならより美味しくいただきたいですよね。 そこで今回は、イチゴをより美味しく食べたい方のために「イチゴを美味しく食べるための洗い方」と「美味しいイチゴの選び方」を紹介していきます。
『硬いから捨ててる』おいおい嘘だろ?【スーパー青果部】が教える「超〜美味しい食べ方」やってみ
『硬いから捨ててる』おいおい嘘だろ?【スーパー青果部】が教える「超〜美味しい食べ方」やってみ
こんにちは、八百屋歴10年でライターの青髪のテツです。 本格的に寒い日が続いていて、冬野菜が美味しい季節になってきましたね。 そんな中で私が個人的におすすめする冬野菜は「長ネギ」です。冬の「長ネギ」の糖度は、10~15度前後と、ミカンなどの果物に匹敵するほど高い場合があり、加熱すると辛味成分が揮発するので、さらに強い甘みを感じられるようになります。 そんな「長ネギ」ですが、硬くて食べにくいなどの理由で緑の部分を捨ててしまっている方が多くいるよう。 私は関西ということもあり、捨てたことはないのですが、どうやら関東では捨てられがち(関東の方あってますか?)なんです。 でも私からすると、普通に美味しく食べられるのにもったいないという認識。 そこで今回は「長ネギ」の緑の部分について、詳しくお話していきます。
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