初めて知った月経カップ
生理2日目と3日目は経血量が多いため、私はいつもショーツ型ナプキンか、40cmサイズの大きめのナプキンを使用しています。経血漏れの不安は軽減されるものの、職業がキャディということもあり、夏の炎天下で動き回っていると、おしりやデリケートゾーンの蒸れが気になっていました。
ある日、キャディ仲間と夏の生理をどう乗り越えているかという話に。私や先輩キャディが「こまめにナプキンを替えたり、汗拭きシートで体を拭いたりしている」と話すと、後輩キャディが「私は月経カップを使っています」と教えてくれました。
私はそのとき、初めて月経カップというものを知ったのです。
半信半疑で使ってみることに
後輩キャディから「使い方は簡単ですし、大きめのナプキンを使わなくていいので、たくさん汗をかいても蒸れが気になりにくいですよ」とすすめられ、ネットショッピングで購入してみることにしました。
届いた月経カップは、おちょこくらいの大きさ。「これで本当に快適に過ごせるのかな?」と、正直なところ半信半疑でした。
装着できたと思っていたけれど…
説明書を確認し、月経カップを折りたたんで腟内に挿入することに。少し苦戦しながらも何とか装着でき、「思ったより違和感はないんだな」と感じました。ただ念のため、夜用ナプキンもつけて過ごすことにしました。
ところが、装着してから1時間ほど経ったころ、ナプキンに経血が漏れているような感覚が。最初は「気のせいかな。初めて使っているから落ち着かないだけかも」と思っていた私。しかし、トイレで確認してみると、ナプキンにかなり経血がついていたのです。
「思ったより短時間しかもたなかったのかな」とがっかりしながら月経カップを取り出してみると、カップが折り畳まれた状態のままで、きちんと広がっていませんでした。どうやら、うまく装着できていなかったようです。
その後も何度か月経カップを試してみましたが、私はなかなかうまく使うことができませんでした。自分には合わないと感じ、最終的には使用を断念することに。
夏の生理期間は、暑さや蒸れが気になることもあります。少しでも快適に過ごしたくて、気になる生理用品があれば試してみたいと思っていますが、今回の経験から、使いやすさや使用感は人によって違うのだと実感しました。
著者:重藤由希子/30代女性・ゴルフ場キャディ。20年以上の接客業経験を活かして、ゴルフや接客業などの執筆をしています。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年7月)
※AI生成画像を使用しています。
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