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夫のスマホから「もう1回シよ♡」女性との生々しい動画→私はあえて問い詰めず…夫が顔面蒼白!実は…

32歳の私は、会社員の夫と5歳の娘との3人暮らし。家事や育児をしながらパートにも出て、忙しいながらも平穏な毎日を送っていました。

しかし、娘が何気なく手にした夫のスマホをきっかけに、私たち家族の日常は思いもよらない方向へと変わっていったのです……。

娘との約束を何度も破った夫

当時5歳だった娘は、幼稚園のお友だちの影響もあり、スマホのゲームに興味を持つようになっていました。

 

私が家事で手を離せないときや、出先で待ち時間ができたときなどには、私がそばで見守りながら、スマホやタブレットで子ども向けのゲームをさせることも。

 

そんなある日、娘が「今度、パパにもゲーム教えてあげたい!」と言い出しました。

 

夫にそのことを伝えると、「じゃあ日曜日に一緒にやろう」と約束してくれました。娘はその言葉を信じて、日曜日をとても楽しみにしていたのです。

 

ところが当日になると、「急にゴルフの予定が入った」と言って出かけてしまった夫。娘は明らかに落ち込んでいましたが、私は「また今度遊んでもらおうね」となだめるしかありませんでした。

 

すると夫は、娘に「来週こそ一緒にやろう」と約束しました。ところが翌週になると、今度は「仕事が入ったから」と言って、再び約束をキャンセル……。

 

さすがに私も腹が立ち、「せっかく楽しみにしているんだから、少しくらい娘と遊ぶ時間を作ってあげてよ」と伝えました。しかし夫は、「今は本当に忙しいんだよ」と言うばかり。

 

仕事なら仕方がないと思う一方で、娘との約束を何度も後回しにする夫の態度には、次第に不満が募っていきました。

 

 

夫のスマホから聞こえた女性の声​

ある週末の朝、リビングで洗濯物をたたんでいた私。夫はまだ寝室で眠っており、娘は近くでタブレットを触っているものだと思っていました。

 

ところが、ふと娘を見ると、手にしていたのは夫のスマホ。

 

「それ、パパのスマホでしょ? 勝手に触っちゃダメだよ」

 

そう言って近づいたとき――夫のスマホから、聞き覚えのない女性の甘えるような声と笑い声が聞こえてきたのです。

 

嫌な予感がして、私は娘からスマホを受け取りました。

 

画面に映っていたのは、夫と見知らぬ女性が親しげに過ごしている動画でした。そして、その女性は夫に向かって、「ねえ、もう1回しよ♡」と甘えるように話しかけていたのです。

 

詳しい事情まではわからなかったものの、単なる友人同士とは思えない距離感でした。何より、娘に見せていいものではないと思い、私はすぐに動画を閉じましたが、頭の中は真っ白になり、心臓が激しく鳴っていました。

 

幸いにも娘は動画の意味を理解していなかったようで、「ママ、ゲームしたい」といつもと変わらない様子。

 

娘の前で取り乱すわけにはいかない――私は必死に平静を装い、「パパのスマホじゃなくて、こっちで遊ぼうね」とタブレットを手渡しました。

 

その後、何も知らずに起きてきた夫にも、その場では問い詰めませんでした。私自身、あの動画が何だったのかをきちんと確認する必要があると思ったからです。

 

 

夫の言動を振り返って気づいた数々の違和感

あの動画を見てから、私は夫のこれまでの行動を思い返すようになりました。

 

娘との約束をキャンセルしたゴルフの日。突然「仕事が入った」と言って出かけた週末。帰宅が遅かった日や、以前よりスマホを頻繁に気にするようになっていたこと。

 

それまでは仕事が忙しいのだと思っていましたが、一度疑い始めると、さまざまな出来事が不自然に感じられました。

 

私は感情のまま夫を問い詰めるのではなく、まず専門家に相談することに。弁護士に事情を説明し、今後どう対応すべきか、また離婚を考える場合にはどのような証拠が必要になるのかを確認しました。

 

そのうえで、夫の行動を確認するため、興信所に調査を依頼。調査の結果、夫が私に説明していた予定と実際の行動が食い違っていたことが次々と発覚したのです。さらに、複数の女性と親密な関係にあったこともわかりました。

 

私はショックを受けると同時に、娘との約束を破ってまで何をしていたのかを知り、怒りを抑えられませんでした。

 

 

謝る夫に下した決断

話し合いの場を設け、証拠の数々を突きつけると夫は顔面蒼白になり、浮気を認めて謝罪しました。

 

「遊びだった」「本気じゃなかった」「家庭を壊すつもりはなかった」――そんな言い訳じみた言葉を繰り返す夫を見ても、私の気持ちは変わりませんでした。

 

本気だったか遊びだったかは、私にとって問題ではありません。

 

私や娘に嘘をつき、娘との約束まで何度も破っていたこと。その事実だけで、夫への信頼は完全になくなっていたのです。

 

その後も弁護士に相談しながら、離婚に向けて話し合いを進めた私。また、不貞行為の相手についても、夫が既婚者であることを知っていたかなど、それぞれの事情を確認したうえで、慰謝料を請求できる相手については弁護士を通じて手続きを進めました。

 

離婚条件についても幾度となく夫と話し合いを重ね、最終的に離婚が成立しました。

 

すべてを変えたのは1本の動画

離婚後、私は娘と2人で新しい生活を始めました。

 

すべてのきっかけは、娘が元夫のスマホで偶然再生した1本の動画でした。

 

もしあの日、娘がスマホを手に取っていなかったら。もし私が、あの女性の声に気づかなかったら。

 

私は元夫の裏切りを知らないまま、「仕事が忙しいなら仕方がない」と信じ続けていたかもしれません。

 

もちろん、娘に大人の事情を背負わせるつもりはありませんでした。離婚後も娘ができるだけ安心して生活できるよう、普段どおり接することを心がけています。

 

今振り返っても、娘との約束を何度も破りながら、その裏で私たち家族を裏切っていた元夫の行動を許すことはできません。「遊びだった」という一言で、傷つけた相手の気持ちまでなかったことにはできないのだと思いました。

 

そして私は、あの日知った事実から目をそらさず、今の生活を選んでよかったと思っています。

 

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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