クッションに赤い汚れが!?
その日は、男性上司と一緒に学生たちの前で会社について説明することになっていました。
仕事内容や実際に働いてみて感じたことなどを話し、説明会は1時間半ほどで終了。最後に、向かい側に座っている学生へ資料を渡すため、私は席を立ちました。
そのとき、何げなく自分が座っていた椅子を見ると、クッションに赤褐色のシミがついていたのです。どうやら説明会の途中で生理が始まり、経血が漏れてしまったようでした。
すぐ近くには男性上司がいて、目の前には学生たちもいます。
私はとっさにクッションを椅子から外して、椅子の後ろへ隠しました。スーツも汚れているかもしれないと思いましたが、確認する余裕はありません。できるだけ背中側を見せないようにしながら学生へ資料を渡し、何とかその場をやり過ごしました。
汚してしまったクッションは…
説明会が終わると、私はすぐにトイレへ。確認すると、やはりパンツスーツにも経血がついていました。
スーツの汚れをできる範囲で落としたあと、今度はクッションをどうするか悩みました。会社の備品だったため、そのまま処分するわけにもいきません。
そこで、事情を話しやすかった管理部門の女性社員に相談することに。経血で汚してしまったことを伝えて謝り、弁償を申し出ました。
すると、「大丈夫だよ。気にしないで」と言ってもらい、クッションは会社側で処分してもらえることに。
これでひと安心したものの、説明会中に近くにいた男性上司に経血漏れを気づかれていなかったかは気になりました。さすがに本人に確認することはできず、しばらくはモヤモヤしていたのを覚えています。
当時は生理が少し遅れていたこともあり、「まだ大丈夫だろう」と油断していました。まさか会社説明会の最中に始まるとは思わず、とても焦った出来事です。
それ以来、生理が始まりそうな時期には生理用品を持ち歩くなど、急に始まっても慌てないよう準備するようになりました。
著者:酒井朋子/20代女性・会社員。休日は時間を気にせず、ゆっくり寝るのが好き。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
※AI生成画像を使用しています
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