性悪な従姉妹「あんたたちは床で十分♡」結婚祝いの席で育ての親を侮辱→後日、結婚相手が泣きついてきたワケ

私は23歳の会社員です。
母はシングルマザーとして私を育てながら、事故で亡くなった叔父夫婦の娘、私にとっては従姉妹であるA子も引き取り、分け隔てなく育ててくれました。
しかしA子は幼いころからわがままで、人の気持ちを考えない言動ばかり。母への感謝どころか暴言を吐き、私を見下し、家の物を勝手に持ち出すことまでありました。
母は何度もA子と向き合おうとしましたが、その性格が変わることはありませんでした。
SNSで知り合った男性とA子の結婚
A子が20歳になったある日、突然「SNSで知り合った大企業勤務の人と結婚する」と報告してきました。「実家もお金持ちで、みんな育ちがいいの」と得意げに話していたのを覚えています。
数日後、その男性が母と私にあいさつに来ました。しかし開口一番、家の中を見回して「ずいぶん古い家ですね」と苦笑いを浮かべ、終始こちらを見下すような態度でした。
さらに、A子は私たちの前で「これからは彼のタワマンで暮らすから」「あんたたちとはもう住む世界が違うのよ」と言い放ち、そのまま家を出て行きました。その数日後にA子とその男性は籍を入れたそうです。
数カ月後――。
今度はA子から「彼の実家で親族を集めた結婚祝いの食事会を開くから来て」との連絡が。「ちゃんとした服で来てよ」「向こうの親戚はみんな上品だから恥をかかせないでね」と相変わらず失礼な言い方でした。
その直後、A子の夫から電話がありました。私は母にも聞こえるよう、スマホをスピーカーに切り替えました。
「A子から、あなたたちは非常識で、お金を無心したりもめ事ばかり起こしたりしていると聞いています」
「今回の食事会を最後に、A子とは縁を切っていただけませんか」
あまりにも事実とかけ離れた話に、言葉を失った母と私。どうやら、A子は自分をよく見せるために、私たちを悪者に仕立て上げていたようでした。
段ボールを「席」と言われた食事会
本当なら食事会には行きたくありませんでした。それでも、縁を切る前に、これまで何度も持ち出されていた私物や母の大切な品を返してもらいたいという思いがあり、母と相談して出席することにしたのです。
当日、A子の夫の実家へ向かうと、親族は私たちを一瞥しただけで誰一人まともにあいさつを返してくれません。
しばらくして食事の時間になると、A子の夫は部屋の隅に置かれた段ボール箱を指さしながら言いました。
「お2人の席はそこです。その段ボールを使ってください。A子から事情は聞いていますので」
A子も笑いながら、「ごめんねぇ? 格下のあなたたちは床で十分だと思って」と言い放ちました。
事前に吹き込まれていた話を信じ切っているらしい親族は、何も言いません。私は悔しくて涙が出そうになりましたが、母は静かに立ち上がり、「今日は失礼します」とだけ告げてA子の夫の実家を出て行きました。私も母の後に続き、その場を後にしました。
取り戻したかった私物は結局返してもらえませんでしたが、もうこれ以上、あの空間に留まることに耐えられなかったのです。
もう関わるつもりはない
それから数日後――。
母と夕食を食べていると、突然A子の夫があわてた様子で訪ねてきました。
話を聞くと、A子は結婚後も浪費を繰り返し、夫の預金を無断で使い込み、義両親の高価なブランド品や貴金属まで勝手に持ち出していたそうです。さらに親族の家でも物がなくなることが相次ぎ、最終的には防犯カメラの映像などから、A子が持ち出していたことが発覚したとのことでした。
夫は離婚を求めたものの、A子は応じず、話し合いも進まない状態だそう。
「お願いです。あなたたちはA子の家族でしょう。離婚に応じるよう説得してください!」
そう頭を下げられましたが、私は静かに答えました。
「あなたはA子の一方的な話だけを信じて、私たちを侮辱しましたよね」
「そもそも、A子との縁を切れと言ったのはあなたたちのほう。私たちにできることはありません」
母も、「成人した以上、自分の問題は自分で責任を取るしかありません」と伝えていました。
A子の夫は何も言い返せなかったようで、そのまま帰っていきました。後日、A子との共通の知人から聞いた話ですが、A子の義両親は警察に被害届を出したそうです。
◇ ◇ ◇
現在、A子とは一切連絡を取っていません。母と2人、穏やかな毎日を過ごせていることが何より幸せです。
長年、母は私とA子を分け隔てなく育ててきました。しかし、いくら注意されても恩を仇で返し続けたA子——。最終的に周囲の信頼まで失ってしまったのは、すべて彼女自身の行動が招いた結果なのだと思います。
私はこれから少しずつ母へ恩返しをしながら、穏やかな日々を大切に暮らしていきたいと思っています。
※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
1つ目のエピソードでは、結婚祝いの食事会で段ボールを「席」として扱われた母娘が登場しました。しかし後日、A子の夫は、自分たちが侮辱した母娘に助けを求めることになるのでした。
続く2つ目のエピソードでは、義妹の就職祝いの席で、義母から自分だけ予約されていなかった女性が登場します。家族扱いしなかった義母でしたが、会計時には一転して「家族でしょう」と泣きついてきて……。
私の席がない!義母「家族分だけ予約したら忘れちゃった♡」⇒反撃せず帰宅したら、食事会は地獄に!

わが家は共働きで夫婦2人暮らし。義両親は電車で10分ほどの場所に住んでいます。
最近の義母は美容医療にハマり、かなり若作りに励んでいる様子。義妹とお出かけしては「姉妹のようですね」とお世辞を言われ、すっかり気を良くしているようです。
先日は「若い男の子たちと知り合って連絡先を交換した」と言っていましたが、話を聞いてみると、どうやら飲み屋のキャッチだったよう……。
その日も飲み代にかなりの金額を使ったようですが、いったいそのお金はどこから出ているのでしょう。
自分勝手で暴走気味の義母
実は先月、義母に5万円を貸したものの、まだ返されていません。いつ返してもらえるか尋ねたところ、義母は返済する気がなかったようです。「お小遣いをくれたのだと思った」と言われました。
余裕があるわけではないので返してほしいと伝えると、私のことをケチ呼ばわり。
つい先日は連絡してきたと思ったら、私への苦言を長々と……。夫がこぼした愚痴を本気にしたようです。最近、仕事が忙しくて夜ごはんを作れていないのはその通りなのですが、「息子のほうが仕事が大変なんだからもう少し尽くさないといけない」と言われ、本当にびっくりしました。
義母は「夫と結婚させてやったのだから、感謝の気持ちとして私にもっとお小遣いをくれてもいいのでは?」とまで言ってきます。
何度もこういうことが重なったので、今回ははっきりと言わせてもらいました。「今後一切、我慢はしない」と……。
義実家の食事会で…
事件が起きたのは、義妹の就職祝いの席。家族のお祝いだから私も参加するように言われたのですが、気が進みません。しかし、私からみんなに報告したいことがあったため、今回は行くことにしました。
ですが、到着してびっくり。私の分だけ予約されておらず、店に入ることができませんでした。
「席がなくてごめんなさいね~」「家族の分だけ予約したら、あなたのこと忘れちゃってた♡」
血がつながっていない他人だから人数に入れるのを忘れてしまったのだと言う義母には、悪意しか感じません。
私は「オッケーです。本当に帰るけど後悔しないでくださいね」と、そのまま帰宅することにしました。
その後、家に着いたころに、食事中の義母から電話を受けました。電話口の義母は、ずいぶん食事を満喫している様子でした。楽しそうに話す義母に、私はますます嫌な気持ちになりました。
義母によると、義父だけは私を仲間外れにした義母に怒り、帰ってしまったとのこと。そのため今は義母と義妹、夫の3人で食事をしていると言います。
ところで、義母が選んだお店は、おいしいと評判の高級店。みんなで食事をすれば、とんでもない金額になると思います。ワインにシャンパンなどのお酒も頼んでいるらしく、現時点でお会計はかなりの額になっているでしょう。
私には関係ないことなので…
案の定、混乱が起こったのはお会計時。義母は夫が支払うと思っていたようですが、それほどの支払い能力が彼にあるはずもありません。夫には借金があり、カードも止められていたのです。
実は私は、夫の借金発覚とともに離婚を決めていました。今回の食事会でそれを報告しようと思っていたのです。
家計を管理している義父も帰ってしまい、残ったのは義母と義妹、そして支払い能力のない夫。再び義母から連絡が入り、「店から出られない」「支払いに来てほしい」と泣きつかれ、「私たち、家族でしょう……?」とまで言われました。義父も怒って電話に出ないのだとか……。
もちろん、私が払う筋合いはありません。きっぱりと断り、夫にも離婚を申し出ました。
その後、私は予定通り夫と離婚。同じ時期に義父も家を出て、今は義母と離婚協議中のようです。自分勝手な人たちと縁が切れ、ようやく私自身の人生を取り戻すことができました。
◇ ◇ ◇
都合の良いときだけ「家族」と言い出し、普段はお嫁さんを仲間外れにするような身勝手な態度をとっていれば、最終的に居場所も信頼も失ってしまうのは当然のこと。相手に敬意を払わず不誠実な振る舞いを重ねていれば、いざというときに必ず自分へと返ってきますね。
※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
いかがでしたか?
今回は、せっかくの祝いの席で傷つけられた女性たちが、相手にきっぱり返した答えをご紹介しました。
結婚祝いの食事会で段ボールを「席」として扱われたり、義妹の就職祝いで自分だけ予約されていなかったり。どちらの女性も、本来なら喜びを分かち合うはずの場で、身内から見下されるような扱いを受けてしまいました。
お祝いの席だからこそ、相手への敬意や思いやりは欠かせません。都合よく家族の輪から外しておきながら、困ったときだけ助けを求められても、受け入れる必要はないはずです。傷つけられたときは無理に関わり続けず、自分と大切な人を守るために、毅然と距離を取ることも大切ですね。