穴あき服が可愛く変身!セリア「刺し子糸」で楽しむダーニングの魅力ダイジェスト
実際に使ってわかった、初心者でも手軽にダーニング(衣類の補修)を楽しめるセリアの「刺し子糸 細 段染」の魅力をダイジェストでお伝えします。
縫うだけで自動で色が変わる!初心者でも失敗しない段染め糸
1本の糸をそのまま縫っていくだけで、ピンク、黄色、グリーン、ブルーと少しずつ色が変わっていくのが大きな魅力です。色選びに難しく悩む必要がなく、ちくちく縫い進めるだけでカラフルでおしゃれな仕上がりを楽しめます。
綿100%の日本製で20m!110円で本格的な手芸が叶う
約20m入った綿100%の4本撚り糸で、細かな柄も刺しやすい絶妙な使い心地です。110円という手頃な価格でセリアの手芸コーナーで購入でき、110円の刺繍枠と合わせれば手軽にダーニングの手間を楽しめます。
穴をあえて目立たせて可愛く!愛着のあるお洋服を長く着られる
目立たないように隠すのではなく、新しい色や柄を足しておしゃれに仕上がるので、傷んだ服が自分だけの特別な一着へ生まれ変わります。買い替えずに手入れをしながらお気に入りの服と長く暮らせる、手作りの温かみを感じられます。
ワークショップで知った、セリアの刺し子糸

以前からやってみたかったダーニングを、ワークショップで教えてもらう機会がありました。そのとき先生が用意してくださっていたのが、セリアで購入できるという刺し子糸。
先生いわく、100円ショップの中でもセリアは手芸用品が充実していて、ダーニングに使える材料も見つけやすいのだそう。
いろいろな色の糸が用意されていたのですが、私は糸選びにもたもたしていて、気づけば一番最後(笑)。
そこで残っていたのが、カラフルな段染めの刺し子糸でした。
正直、最初は、 「こんなにいろんな色が入った糸、使いこなせるかな?」 と思ったのですが、実際に使ってみると、これが思いのほかかわいい!
穴の裏側には、補強を兼ねてアフリカンバティックの布を当てました。
鮮やかなバティックの柄と、縫うたびに色が変わる段染めの糸。この組み合わせがよかったのか、思っていた以上に楽しい仕上がりになりました。

気に入ったので、自分でもセリアへ
ワークショップで使ったカラフルな糸が気に入ったので、今度は自分でセリアへ。
ありました!
- 商品名:刺し子糸 細 段染
- 価格:110円(税込)
- 長さ:約20m
- 素材:綿100%
- 太さ:4本撚り
- 原産国:日本
今回は、ワークショップで使ったカラフルな段染め糸を購入しました。 売り場には色合いの違う段染め糸もあり、ブルー系も一緒に購入。

細かな柄も刺しやすい糸とのこ。1本の糸をそのまま縫っていくだけで、少しずつ色が変化していくのが段染めの魅力です。

小さな穴を実際にダーニングしてみました
ワークショップで補修したところの近くに、まだ手をつけていない小さな穴がありました。 今回は、セリアで自分で購入した糸を使って、ここを補修してみます。
▲まだ補修していなかった小さな穴を刺繍枠にセット
今回はここをダーニングします。これもセリアで110円(税込)です。
刺繍枠で生地を固定したら、あとは少しずつ、ちくちく。
私はまだ初心者なので、縫い目を完璧に揃えることよりも、まずは楽しんでやってみることにしました。
1本の糸をそのまま使っているだけなのに、縫い進めるうちにピンク、黄色、グリーン、ブルー……と少しずつ色が変わっていきます。
「次は何色が出てくるかな?」
と思いながら縫うのも楽しい。
▲ちくちく縫っていくと、1本の糸なのに少しずつ色が変化
「次は何色かな?」と楽しみながら進めました。
そして……完成!
▲完成!
縫い目はまだまだ初心者ですが、色が自然に変わるので楽しい仕上がりになりました。
穴を「なかったこと」にしなくてもいい
ダーニングをやってみておもしろいと思ったのが、 「できるだけ目立たないように直す」だけが、補修じゃないんだなということ。
穴があいたところに別の布を当てて、カラフルな糸で縫う。
傷んだ場所が隠れるどころか、むしろ目立ちます(笑)。
でも、それがかわいい。
穴を隠して「なかったこと」にするのではなく、穴があった場所に新しい色や柄を足していく。長年着てきたお気に入りの服が、少しずつ違う表情になっていくのも楽しいなと思っています。
▲ワークショップで補修したところに、今回のダーニングが仲間入り。
少しずつカラフルな一着になってきました。
まだまだ、この服の補修は続きます
実は、この服の補修はまだ完成ではありません。
次は傷んできた襟元を補修する予定。こちらのグレイッシュカラーのバイアステープもセリアで購入しました。
カラフルなダーニング部分とは対照的に、襟元は落ち着いた色で仕上げようかなと思っています。
▲次は傷んできた襟元を補修する予定。
セリアで購入したグレイッシュカラーのバイアステープを使って仕上げます。
110円の糸から、お気に入りの服がもう一度楽しくなった
ワークショップで、たまたま最後に残っていたカラフルな糸。
最初は、「私に使いこなせるかな?」と思っていたのに、今ではすっかりお気に入りです。
ダーニング初心者の私でも、色の組み合わせを難しく考えなくても、1本の糸でカラフルな補修を楽しめました。
そして何よりうれしいのは、独身時代から大切に着てきた服を、まだ着られること。昔と同じ状態には戻らないけれど、自分で手を加えながら、また違った一着になっていく。 「古くなったから買い替える」だけじゃなく、「直しながら、もう少し一緒に暮らす」。
そんな選択肢が増えたことが、ダーニングを始めてよかったことのひとつです。襟元まで完成したら、また続きを書いてみたいと思います。