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義実家で食事「え、私にだけ…」乾いた刺し身と昨日の残り物を出す義母→すると「おい!」義父がひと言

義実家での食事は、義家族との交流を深める機会である一方、ちょっとした出来事にモヤモヤしてしまうこともありますよね。自分にだけ明らかに違う料理を出されたり、義母の手料理に思わず戸惑ってしまったり……。

そこで今回は、義実家での「食事」にまつわる体験談をご紹介します。妻にだけ別の料理を用意する義母と、毎回同じ手料理を作る義母。楽しいはずの食卓を凍りつかせた義母の行動とは!?

 

義父「おい、刺し身が乾いてるぞ」私にだけ出された残り物のお皿→異変に気づいた親戚が次々と!

ケース1

 

義実家で、親戚が集まる食事会があったときのことです。義母は普段から、私にだけ少し冷たいところがありました。食事の席で嫌みを言ったり、私にだけ家事を押し付けてきたりすることも……。

 

その日も私は朝から義実家へ呼ばれ、食事の準備を手伝っていました。食事の時間になり、私は義母と一緒に料理を食卓へ運びました。全員分を並べ終えて席に着こうとすると、私のところにだけ料理がありません。戸惑っていると、義母が台所から一枚の皿を持ってきて、小声で「あなたはこれでいいわよね」と言いました。

 

皿にのっていたのは、前日の残り物と思われる煮物と、少し乾いた刺し身。ほかの人の料理とは明らかに違います。朝から準備を手伝ったのに……とショックを受けましたが、親戚の前で騒ぐこともできず、私は黙っていました。

 

すると義父が私の皿を見て、怪訝そうに言いました。「おい、この刺し身、乾いてないか?」義父の言葉に続くように、義弟も「え? この煮物、昨日の残りだよね?」と声を上げました。

 

 

夫も「ほかの料理と違いすぎない? 母さん、ひょっとしてこれを妻に出そうと思ってたの?」とひと言。親戚たちも料理を見比べ、一斉に義母へ視線を向けました。義母は「余っていたから、もったいないと思って……」と言っていましたが、夫は「自分には普通の料理を用意しているのに、妻にこれを出すのはおかしいよ」ときっぱり。義父も「身内にこんな出し方をするな」と注意してくれました。

 

義母は顔色を変え、それ以上何も言えなくなっていました。私は何も言えませんでしたが、義父をはじめ、夫や義弟が気づいてくれたことに救われました。後日、夫に「実は、今までも少しつらかった」と打ち明けると、「気づくのが遅くてごめん」と謝ってくれました。それからは、義実家で私だけに負担が偏らないよう、気にかけてくれています。

 

現在は義母と適度な距離を保っています。この出来事を通して、嫌なことをひとりで抱え込まず、夫婦で共有することの大切さを実感しました。

 

◇ ◇ ◇

 

親族が集まる場では、空気を壊したくないという思いから、嫌なことも我慢してしまいがちです。しかし、自分だけ違う扱いを受けてつらいと感じたときは、信頼できる家族に伝えることも大切です。また、周囲が違和感に気づき、声をかけることで救われる人もいます。家族の集まりだからこそ、誰かひとりが寂しい思いをしていないか、お互いに気を配りたいですね。

 

著者:花田 亜弥/30代・女性。女の子2人を育てる母。趣味はシール集めとドラマ鑑賞。

イラスト:きりぷち

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

 

義父や夫たちがすぐに異変に気づいて義母を一喝してくれたことで、見事に救われる結果となりました。見て見ぬふりをせず、しっかり味方になってくれる家族の存在は頼もしいですね。

 

しかし、義実家での食事のトラブルは「嫌がらせ」だけとは限りません。続いてご紹介するのは、親戚の集まりがあるたびに、義母が自信満々で毎回同じ手料理を出してくるというお話です。

 

なぜか親戚の誰も箸をつけようとしないその手料理を、かわいそうに思ってひと口食べると……?

 

 

義母「酢の物作ったわよ〜」私「嫌がらせ…?」ひと口食べて絶句!夫に聞いて判明した誰も食べないワケ

ケース2

 

義母の手料理にまつわる話です。義母は自宅に親戚や近所の人を招いて宴会をするのが好きで、集まりの際にはいつもオードブルを注文してもてなしてくれます。そんなある日のこと……。

 

私が料理好きだと知った義母が、なぜか「私も料理できるから!」と宣言。それ以来、集まりのたびに手作りの酢の物を用意するようになりました。

 

なぜ酢の物なのかはわかりませんが、出てくるのは決まって「きゅうりとわかめの酢の物」です。初めて出されたとき、夫をはじめ、義家族や親戚の誰も手をつけようとしなかったため、かわいそうに思った私はひと口いただくことにしました。

 

食べてびっくり! とにかく酸っぱいのです。酢の物だけではとても食べきれず、それからはほかの野菜やおかずと一緒に食べて、酸味を和らげながらなんとか完食しています。

 

 

あまりの酸っぱさに、「もしかして嫌がらせなのでは?」と思ってしまうことも。しかし、夫に聞いてみると、「母さんの料理をおいしいと思ったことがない」とのこと。もしかしたら義母は、料理があまり得意ではないのかもしれません。

 

それでも集まりのたびに登場する、義母の酸っぱすぎる酢の物。私は毎回、「今回も来たか……」と思いながら、ほかのおかずで酸味を和らげつつ食べ続けています。

 

◇ ◇ ◇

 

せっかく用意してくれた手料理でも、口に合わないことはありますよね。無理をして食べ続けるのではなく、食べるのが難しい場合は、夫に相談するなどして、角が立たない伝え方を考えてみてもよいかもしれません。

 

著者:及川さとみ/30代・女性・会社員。2歳差の子どもを育てながら、日々育児に奮闘中。趣味はネットサーフィンで、オンラインショップで子ども服を買うのが大好き。
イラスト:あやこさん

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

 

 

義実家での食事では、場の空気を壊したくないという思いから、違和感があってもつい我慢してしまうことがあるかもしれません。しかし、自分だけ不公平な扱いを受けていたり、無理を重ねたりしていると、せっかくの集まりが大きなストレスになってしまいます。家族や親族との関係を大切にすることと、我慢することは別のもの。困ったときにはパートナーに相談するなどして、自分ばかりが我慢しなくて済む方法を考えたいですね。

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