アルミホイルって表と裏あるよね?「それ実は…」

アルミホイルを見ると、表と裏で見た目が違いますよね。
ツヤツヤしていて光沢のある面と……くすんでいる面。ぱっと見ると、アルミホイルに使われている素材が異なるように見えます。
そして、当然(?)くっつきにくそうというイメージから、ツヤツヤしていている面をわざわざ上にして使っていました。
でも実は……一般的なアルミホイルには表と裏の区別はないんです。見た目の違いはあっても、ツヤツヤ・くすんだ面どちらを使っても正解ということ!
アルミホイルはキラキラしたキレイな面とキラキラしていない面があるよね。「どっちが表なの?」と不思議に思うかもしれないけど、実は、アルミホイルには表面と裏面というものはないんだ。
(引用:東洋アルミニウム株式会社「アルミホイルについてのQ&A」)
長年「ツヤのある方が表だ」と思っていた私、この事実を知ったときは衝撃が走りました。
光沢の違いは製造工程に秘密があった!

アルミホイルには表裏はない……けれど、見た目は明らかに違いがありますよね。実はこれ、アルミホイルを作る製造工程に理由がありました。
アルミホイルは薄くのばして作られているのですが、このとき2枚重ねにして圧延しています。最後の圧延ではアルミを2枚重ねて薄くのばすのですが、この際ローラーに当たる外側は光沢のある面に、アルミ同士が重なっている内側は光沢のないマットな面になります。
この部分が、くすみのあるマットな面。片側だけツヤがあるように見えるのは、こういった製造工程に秘密があるんです。
ちなみに、2枚重ねにして作るのは、効率よく製造するためなんだとか。
アルミホイルはどっちの面を使ってもいい!
明らかな色やツヤの違いがあるのに、アルミホイルには裏表がないことには驚きましたね。
しかし「フライパン用アルミホイル」や「おにぎりを包むためのアルミホイル」など一部の商品は表裏があるそうなので、通常のアルミホイルではない場合は確認してくださいね。
通常のアルミホイルはどちらの面を使っても正解なんだと思うと、これからはより気兼ねなく活用できそうです!