おしゃべりが好きでどんどん新しい言葉をしゃべり出した息子に、「2歳の誕生日プレゼントは何が良いかな?」と思い、購入したのがアンパンマンのおもちゃでした。アンパンマンが大好きな息子は、このおもちゃで遊びだしてから話せる言葉の種類が増えて、おしゃべりもじょうずになりました。今回は、わが家が「アンパンマンおしゃべりいっぱい! ことばずかんSuperDX」を購入してよかった!と思ったことをご紹介します。
ペンでタッチするだけで言葉が聞ける
「アンパンマンおしゃべりいっぱい!ことばずかんSuperDX」は、アンパンマンの形をしたペンでイラストをタッチすると、キャラクターが言葉をしゃべります。対象年齢が3歳からとなっており、「2歳の息子には少し早いかな?」と思ったのですが、おしゃべり好きなので言葉の勉強にも良いと思い、購入しました。息子は乗り物好きで乗り物のページをよく開いており、新幹線やパトカーを頻繁にタッチしていました。
乗り物好きな息子ですが、当時、新幹線は「あんせん」、パトカーは「トカー」とまだじょうずに言葉を発せませんでした。それが、このおもちゃで遊び始めてから「新幹線」「パトカー」とじょうずに言葉を発せられるようになりました。
知らない単語も覚えられた!
息子は普段乗り物の本を見たり、プラレールやトミカで遊んだりすることが多いので、動物や昆虫にあまり興味を示しません。そのため、動物や昆虫を見ても言葉を発することはありませんでした。
「アンパンマンおしゃべりいっぱい! ことばずかんSuperDX」には動物や昆虫のイラストもたくさん載っていて、タッチするとアンパンマンが言葉を発して教えてくれます。そのおかげか、今まで興味を持たず指さしで聞いても答えられなかった動物の名前が、スラスラと言えるようになりました。
クイズもあるので親子でも楽しめる
「アンパンマンおしゃべりいっぱい! ことばずかんSuperDX」にはクイズモードもあり、「水族館はどこかな?」などとアンパンマンが質問してきます。正解すると「正解!すごーい」「おめでとう! 頑張ったね」と音が鳴るので、息子はとてもうれしそうにしています。最初は、息子ひとりではなかなか正解できなかったので、親子で一緒にクイズモードで遊んでいました。
2歳半になった最近ではひとりでクイズモードができるようになり、何度か間違えながらも最後は正解しています。親子で楽しめて言葉の勉強にもなるクイズモードも、このおもちゃの魅力の1つだと思います。
わが家は「アンパンマンおしゃべりいっぱい! ことばずかんSuperDX」を購入して半年ほど経ちますが、2歳半の息子は毎日のように飽きずに遊んでいます。子どもだけではなく親子で一緒に遊び、さまざまな単語を覚えられるのがうれしいです。さらに乗り物の音や音楽が鳴るページ、二語文・英語モードもあります。そのため、飽きずに長い期間遊べるおもちゃで、購入してよかったと思いました。
※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。
監修/助産師REIKO
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著者:西口くるみ
1歳児の男の子ママ。息子や夫と美味しいものを食べることが好き。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。