白い座席に赤い跡が…
その日は仕事でタクシーを利用していました。用事を終えて会社へ戻り、運転手さんにお礼を伝えて車を降りようとしたとき、何気なく自分が座っていた場所を振り返りました。
すると、白い座席に赤い跡がついていたのです。
「えっ……?」
どうやら移動している間に生理が始まり、経血が座席についてしまったようです。その日は生理予定日ではなかったため、ナプキンをつけていませんでした。
まさかこのタイミングで生理が始まるとは思わず、さらに座席まで汚してしまったことに、私は焦ってしまいました。
しかも運転手さんは高齢の男性。座席を汚してしまったことへの申し訳なさはもちろん、どう説明すればいいのかわからず、しばらく言葉が出てきませんでした。
運転手さんに伝えると…
しかし、このまま何も言わずに降りるわけにはいきません。私は意を決して、「すみません、座席を汚してしまったみたいで……。清掃代をお支払いしたいです」と運転手さんに伝えました。
すると、運転手さんは「このあと営業所に戻るところだから、そのままで大丈夫ですよ」とひと言。そんなわけにはいかないと申し出ましたが、運転手さんからは「大丈夫ですから」と言ってもらい、持っていたティッシュでできる限り汚れを拭き取り、タクシーを降りました。
タクシーが走り去ったあとスカートの後ろを確認すると、やはりスカートも少し汚れていました。幸い、暗い色のスーツだったため目立ちにくく、その後は会社のロッカーに置いていた服に着替え、事なきを得ました。
この出来事以来、生理予定日が近づいてきたら、念のためナプキンを持ち歩き、また生理予定日前後はナプキンを着けるようにしています。同じ失敗をして、周囲の方に迷惑をかけないようにしたいと、強く思った出来事となりました。
著者:あっちゃ/20代女性・会社員。推し活が趣味で、お金と時間に余裕があるときはライブやイベントによく足を運んでいます。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年6月)
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