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男性「子どもを放置するな!」息子を追いかけていたのに公園で怒鳴られ…→周囲がかばっても納得しない男性に管理人がひと言

長男が4歳のころ、近所の公園で遊んでいたときのことです。息子が遊具から離れたため、すぐに後を追った私に、見知らぬ男性が「子どもを放置している!」と突然怒鳴ってきました。事情を説明しても聞く耳を持たない男性に困り果てていると、近くにいた人が声を上げたのです……。

男性に怒鳴られた私…すると公園の管理人さんが

息子が4歳ということもあり、遊具で遊んでいる様子を近くで見守っていました。息子が少し離れた場所へ走っていったため、私はすぐに立ち上がって後を追いました。そのとき、ベンチにいた60代くらいの男性が突然、「お母さん、子どもを放置して何をしているんですか!」と怒鳴ってきたのです。


「今、追いかけているところです」と答えましたが、「言い訳はいい」「最近の母親は無責任すぎる」と止まりません。さらに「あなたみたいな親がいるから事故が起きるんですよ」と言われ、息子の前でこれ以上責められたくないと思っていました。


すると、近くにいた女性が「すみません、ちょっといいですか」と男性に声をかけてくれました。

 

「私、最初から見ていましたが、このお母さんはずっとお子さんを見守っていましたよ」

 

さらに、そばにいた別の男性も「お子さんが走り出したとき、すぐに追いかけていました」と言ってくれたのです。

 

 

ところが、男性はそれでも納得しません。

 

「そんなの証拠にならないでしょう!」

 

周囲の人たちが説明してくれているにもかかわらず、男性は自分の主張を曲げようとしませんでした。私もどう対応すればいいのかわからず、困り果ててしまいました。

 

そのとき、少し離れたところにいた公園の管理人の方が、こちらへ歩いてきました。

 

「必要であれば、防犯カメラの映像も確認しますよ」

 

管理人の方は、そう声をかけてくれたのです。周囲の人たちが私の様子を見ていてくれたうえに、状況を確認する方法もあるとわかり、私は少し安心しました。


その後、管理人の方から、同じ男性についてほかの保護者からも相談があったと聞きました。どうやら、その男性に強い言い方をされた人は私だけではなかったようです。

 

 

男性はそれでも「私は子どもたちを心配しているだけだ」と主張していましたが、管理人の方が間に入ってくれたことで、その場はいったん落ち着きました。

 

一方的に責められていたときは、驚きと悔しさでうまく言い返せませんでした。けれど、私と息子の様子をきちんと見て、声を上げてくれた人たちがいたことに、心から救われました。

 

今回の出来事を通して、困っている人に声をかけることの大切さを実感しました。私もいつか、誰かが困っている場面に遭遇したら、勇気を出して声をかけたいと思います。

 

 

著者:奈良まゆこ/30代女性/2019年生まれの息子、2021年生まれの娘、2024年生まれの息子の3児の母。介護福祉士としてデイサービスに5年間勤務した後、出産を機に退職。現在は子育てをしながらカスタマーサポートなどの在宅ワークをしている。趣味は旅行。 

イラスト:はたこ

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年9月)

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