生理特有のにおいに悩みだした中学時代
私の生理は中学2年生のときに始まりました。そのころはとても多感な時期であり、生理特有のにおいが周囲に気付かれないかと、不安で仕方ありませんでした。特に生理中に好意をもっていた男子生徒が私のそばを通ったときなど、身の縮む思いだったことを今でも鮮明に覚えています。
当時、生理については、きちんと保健体育の先生から教わっていましたが、生徒たちのなかでは生理はなんとなく恥ずかしいこと・汚いことだと考える傾向があり、余計に生理中のにおいが気になっていたのかもしれません。
そして、それはもう悩みといっても過言ではなく、生理が始まるとにおいが気になって憂うつになり、学校を休みたい気持ちになるほどでした。
におい対策をしてみても…
生理中のにおいについての悩みは高校、大学になってもずっと続いていました。もちろんいろいろな対策も試してみました。
まず清潔が重要だと思い、タンポンやナプキンをこまめに替えることは基本として必ず心がけていました。
ほかには、経血がこびり付いたデリケートゾーンの毛先をこまめに拭いてみたり、デリケートゾーン専用のデオドラントクリームも付けてみたりしましたが、個人的には、いずれも効果を感じることはできませんでした。
長年の悩みがあっという間に解消!それは…
社会人になった私は、におい解消につながるある方法を知りました。それは「VIO脱毛」。毛に経血が絡むことも悩みのひとつだった私にとっては「やってみたい!」と瞬時に思いましたが、同時に、デリケートゾーンの脱毛など、顔から火が出るほど恥ずかしく、「でも行けないだろうな」と感じてしまいました。
それでも、生理中のにおいをどうしてもなんとかしたいという思いは強く、一度は諦めたVIO脱毛でしたが受けることを決意! 勇気を振り絞って脱毛サロンを訪ねました。
意を決して臨んだVIO脱毛でしたが、技術者は淡々と施術を進め、想像したような恥ずかしさはありませんでした。
数カ月間脱毛サロンに通い、脱毛は無事完了。私の場合、脱毛後は経血が毛に絡むことがなくなり、生理中のお手入れがしやすくなったように感じました。また、以前よりもにおいが気にならなくなったこともうれしかったです。
生理中のにおいを軽減させるためとはいえ、絶対に無理だと思っていたVIO脱毛。決心するまでには、私のなかで相当の覚悟が必要でした。
しかし、勇気を出してVIO脱毛を受けたことで、私自身は生理中のお手入れがしやすくなり、長年悩んでいたにおいも以前ほど気にならなくなりました。今までこれほど勇気を出したことはなかったかもしれないと思うものでしたが、「思い切ってやってみることは本当に大切だ」と人生勉強をしたような気分になりました。
※すべて個人の感想であり、感じ方には個人差があることをご了承ください。
著者:SAKURA/女性
イラスト:アゲちゃん
監修:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
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