彼に妊娠報告をすると…!?
22歳のとき、私は2歳年下の彼と付き合っていました。交際して約1年。「子どもができたら結婚しようね」と将来について話していたため、妊娠がわかった私は、彼も喜んでくれると思って報告しました。
ところが、彼の口から最初に出た言葉は「堕ろす?」。さらに、「実は他に好きな人がいる。何かあるわけじゃないけど、ずっと心のどこかにその人がいた」と告白されたのです。
相手は高校時代の同級生とのこと。「それは今言うことなの!?」と怒りが込み上げ、彼とは大喧嘩に。堕ろすことなど考えられなかった私は彼との別れを決意し、月々2万円の養育費を支払うことを約束してもらい、実家で子どもを育てることにしたのでした。
さらに、子どもが1歳を過ぎたころ。妹から「半年前にお姉ちゃんの元カレに告白された」と聞かされました。妹と彼は同じ職場で、共通の趣味もあり、よく話していたそうです。
私の妹だと知りながら告白したことが信じられず、すぐに彼を問い詰めました。すると彼は、「職場の人たちに『仲いいから付き合っちゃえば?』と言われて、ノリで告白しただけ」と言い訳。
妊娠を報告したときの態度に加え、今回の一件で彼への不信感はさらに募りました。私は「もう顔も見たくない」と伝え、それからは必要以上に連絡を取らない状況が続いています。
◇ ◇ ◇ ◇
信じられないくらいドラマみたいな出来事ですが、すべて事実です。とはいえ、こんな男性でも子どもと出会わせてくれたことだけは感謝しています。父親がいなくて子どもには申し訳ないと思いますが、妹だろうが見境なく告白するような人間とは、きっと結婚してもうまくやっていけなかっただろうなという気持ちもあります。今回の出来事を踏まえて、もし今後別の男性とお付き合いをするときには、相手が信頼できる人間なのかしっかり見極めたいです。
文:清川音子
イラスト:たこ
続いてのお話は、彼からプロポーズをされて婚約が決まったという女性。2人で結婚資金を貯めていたそうですが、彼が突然……?
「俺は貯金をやめる。お前はしろよ」2人で結婚資金を貯めていたはずが…入籍直前に見えた本性

彼が貯金をやめた理由は
彼と婚約し、2人で結婚資金を貯めることにしました。最初は一緒に頑張っていたのですが、あるときから急に彼の金使いが荒くなりました。何かあったのかもと心配になり「大丈夫なの?」と聞くと、彼は「親がお祝い金を多く出してくれるらしいから、俺の分は貯めるのをやめた」と言います。さらに「もちろん、結婚資金は折半だしお前は貯金しておけよ」と言われ、なんだかイラッ。
彼はもともとお金にルーズなところがあり、私がお金を貸したことも少なくありませんでした。結婚してからも苦労しそうと思い、入籍直前に婚約破棄。まさに「金の切れ目は縁の切れ目」だと感じた出来事です。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
一緒に結婚資金を貯めるはずが、親から出してもらえることをいいことに浪費するように……。上から目線で「お前は貯めておけ」と言われたら、幻滅してしまうのも無理ないなと感じてしまいます。同棲など一緒に生活をすることで金銭感覚がわかるのはもちろんですが、こうした「一緒に貯金する」ということも、お互いのお金の価値観がわかる手段かもしれませんね。
著者:ほしこ/女性・主婦
イラスト:ちゃちゃ
今回は「彼との将来を考え直すきっかけになったエピソード」を紹介しました。結婚を考えていた相手でも、ふとした発言をきっかけに、それまで見えていなかった価値観や本音が浮かび上がることもあると思います。結婚生活では、お金や子どもなど大切な問題について、2人で責任を持って向き合っていくことが必要不可欠。大きな決断をする前に、相手が自分のことだけでなく、2人の将来を一緒に考えてくれる人なのかを見極めることも大切なのかもしれませんね。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!