ロンのあのサンドイッチを和田さん流にアレンジ
TBS『滝沢カレン&和田明日香のフィーリンきっちん』で料理家・和田明日香さんが披露した「ハリー・ポッター風【コンビーフサンド】」。
『ハリー・ポッター』といえば、ホグワーツに向かう汽車の中でカエルチョコや百味ビーンズを食べるシーンが印象的ですよね。
あのときロンが手に持っていたサンドイッチを覚えていますか?
実は原作では、ロンのお母さんが用意してくれた「コンビーフサンド」が登場するんです。
原作では「ママったら僕がコンビーフは嫌いだって言っているのに、いっつも忘れちゃうんだ」と、サンドイッチそっちのけでお菓子に夢中になっていました。
ロンいわく「パサパサでおいしくない」とのことですが、和田さんのレシピはどこからどう見ても食欲を掻き立てられるビジュアル。
どんな味がするのか楽しみです!
和田明日香さん「ハリー・ポッター風【コンビーフサンド】」のレシピ

材料(4個分)
- カマンベールチーズ(ホール)…1個
- 食パン(6枚切り)…4枚
- 玉ねぎ…1/4個
- 塩…適量
- レタス…4枚
- マヨネーズ…適量
【A】
- コンビーフ…1缶(80g)
- 粒マスタード…小さじ2
- マヨネーズ…大さじ1.5
- 黒こしょう…適量
今回は半量で作りました。
作り方①カマンベールチーズを切る

カマンベールチーズは半月切りにして、さらに厚さを半分に切ります。
作り方②食パンに①をのせてトースターで焼く

食パンの上にカマンベールチーズを2切れ並べ、もう1枚の食パンを重ねてトースターで焼きます。
元レシピでは同じものをもう1組作りますが、今回は半量なので1組だけ作りました。
トースターのワット数や焼き時間については触れられていなかったので、1000Wで2分焼いてみました。
※加熱するとチーズが溶けて垂れ、発火につながる危険があります。ご家庭で作る際は、トースター付属の調理トレイ(天板)を使用してください。

軽く焼くことでほどよくチーズが溶けて、パンの表面がサクッと香ばしくなりますよ。
作り方③玉ねぎをみじん切りにして【A】と混ぜ合わせる

玉ねぎはみじん切りにして塩を加え、塩もみをします。少ししんなりして水分が出てきたら流水で洗い、水気をよく絞りましょう。
水にさらすよりも早く辛みが抜けますよ。

このとき、しっかり水気を取らないとビチャビチャになってしまうので要注意!
レシピでは紹介されていませんでしたが、私は手でギュッと絞ってからキッチンペーパーで拭きました。

玉ねぎをボウルに入れて、コンビーフと粒マスタード、マヨネーズ、黒こしょうを加えて混ぜます。
作り方④レタスを重ねて平らにならす

レタスを重ねて食パンの大きさに折りたたみ、手で押しつぶして平らにならします。このひと手間でレタスがバラバラにならず、格段に挟みやすくなりますよ。
作り方⑤食パンに具を挟む

焼いた食パンのチーズの上に、コンビーフとレタスを重ねます。
もう1枚の食パンにマヨネーズを塗って挟みましょう。マヨネーズを塗ることで、食パンがベチャベチャになるのを防げます。
ラップで巻き、数分おいて固定します。

空気を抜きながらパンと具材をギュッと密着させ、隙間なくぴっちりと巻きつけるのがポイント!
こうすると切ったときに崩れにくくて食べやすいですよ。

数分たったらラップごと半分にカットして完成です。
濃厚なのに重たくない!

こんがりきつね色の食パンにレタスの緑、コンビーフのピンク。断面の彩りがきれいでテンションが上がります!
ねっとり濃厚なカマンベールチーズに、旨みの強いコンビーフ。
そこに粒マスタードのほのかな酸味と風味が加わって、こってりとした味にキレが出ます。プチッとはじける食感も楽しい!

コンビーフはマヨネーズと和えたことでしっとりしていて、原作で書かれていたパサパサ食感はまったくありません。
カマンベールチーズにコンビーフ、マヨネーズと、かなりヘビーな組み合わせなのに、意外にも後味はすっきり。
シャキシャキの玉ねぎとみずみずしいレタスが口の中をさっぱりさせてくれるんです。

次の日、玉ねぎなしで作ってみると、途中で少し重たく感じてしまいました。食材ひとつでこんなに味の印象が変わるとは……。料理家さんってやっぱりすごい!
ハリポタ気分を満喫!
せっかくなので『ハリー・ポッターと賢者の石』を観ながら食べたところ、物語の中に入り込んだ気分に。
おいしいサンドイッチを頬張りながら大好きな作品に浸る、なんとも贅沢な時間でした。