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夫「ご祝儀がもったいない!」姉の結婚式を欠席⇒義妹のお祝いは30万要求!ついに義家族全員が一斉に

昔から私を気にかけてくれた姉が、結婚式を挙げることになりました。晴れ姿を夫にも見てほしくて、招待状が届いた夜に日程を伝えました。

しかし夫は「俺はパス。ご祝儀がもったいない!」と即答。「結婚式なんて女の自己満足だろ。高い金を払ってまで付き合いたくない」と笑ったのです。

姉の晴れの日を前に

あまりの言い方に腹が立ちましたが、親族として出席してほしいと頼みました。「家族のお祝いなのに、そんな態度はないんじゃない?」と伝えても、夫は「大げさだろ」と取り合いませんでした。夫は最後まで出席を拒み、式の前には義母から私の母へ、欠席をわびる電話があったそうです。

 

当日は私一人で参列することに。幸せそうな姉の姿に胸がいっぱいになったのもつかの間、帰り道に夫から届いたのは「料理はどうだった? ご祝儀の元は取れた?」というメッセージ。お祝いの言葉はありませんでした。

 

夫は自分の家族へのお祝いには積極的なのに、私の実家のこととなると「それ、必要?」と口を挟みます。そのくせ、贈り物の手配や親族への連絡はほとんど私任せ。何度話しても変わりませんでした。

 

 

俺から30万やるよ!?

姉の結婚式から半年後、義妹の結婚が決まりました。義妹とは仲がよく、私も心から祝福したいと思っていました。ご祝儀は夫婦連名で家計から用意することに。

 

ところが、義実家で式の話をしていると、夫が突然「ご祝儀とは別に、俺から30万円やるよ!」と宣言したのです。義父は「無理するな」と止め、義妹も「そんなにいただかなくて大丈夫だよ」と言いましたが、それでも夫は「兄として格好をつけさせろよ」と得意げでした。

 

そんな夫が帰宅後、信じられないことを言い出しました。「さっきの30万円、お前が出してくれよ。貯金あるだろ?」

 

「あなたが出すって約束したんじゃないの?」と聞いても、「夫婦なんだから同じだろ」と開き直る始末。人前では気前のいい兄を演じ、支払いは私任せにしようとする夫にあきれました。「私の貯金からは出せないよ。約束したなら自分で考えて」と断ると、夫は不機嫌そうに黙り込み、そのまま別の部屋へ。数日後、夫は「30万円の話はもうなしだ」と言い、それきりになりました。

 

 

義母の話に感じた違和感

義妹の結婚式は無事に終了。数日後、義実家で食事会がありました。結婚式の話をしていたとき、義母が「そういえば、お姉さんの式に息子が出席できなくてごめんなさいね。仕事とはいえ……」と改めて謝ってくれたのです。

 

「仕事……?」と思わず聞き返すと、義母は「息子からそう聞いて、あなたのお母さんにも伝えたのだけれど」と不思議そうな顔。私は「夫には、ご祝儀がもったいないから行かないと言われたんです」と事情を説明しました。

 

義父母が驚く横で、夫は「何だよ! 俺の妹の結婚式とは違うだろ? そんなのにご祝儀を払うのはもったいないんだよ」と開き直りました。義母は「……あなた、本気で言っているの?」と顔をこわばらせました。

 

 

母さんもそう思うだろ?

義父が「奥さんの姉の式は欠席しておいて、妹には30万円を約束したのか?」と問い詰めると、夫は「だって俺の妹だぞ! 家族を大事にして何が悪いんだ。母さんもそう思うだろ?」と義母を見ました。ところが義母は「奥さんのお姉さんだって家族でしょう!」と一喝。義母の言葉に、夫は言葉を失いました。

 

義妹も「私は30万円なんて頼んでないよ」と困惑。義父が「その30万円は奥さんと相談して決めたのか?」と聞くと、夫は「夫婦なんだからいいだろ! こいつには貯金があるんだ」と言い放ったのです。

 

義妹は「えっ、お義姉さんに出してもらうつもりだったの?」と驚き、義父は「自分の約束を押しつけるな!」と厳しく叱ります。義母は「お姉さんにはきちんと謝りなさい。私もお母さんに説明し直すわ」と告げました。家族の誰からもかばってもらえず、夫はうつむいたままでした。

 

後日、夫は姉に電話で謝罪。義母も私の母に連絡し、欠席理由について誤った説明をしていたことを訂正してくれたそうです。それからしばらく、義妹は夫と距離を置くように。夫も家族からの信頼を失ったことがこたえたのか、これまで私に任せきりだった義実家への贈り物や親族への連絡を、自分から進めるようになりました。

 

もちろん、謝罪したからといって、これまでの身勝手な言動をすぐに許せるわけではありません。それでも、夫が自分の行動を見直し始めたことは感じています。失った信頼を取り戻せるかどうかは夫次第。私も、夫の見栄や都合に振り回される関係には、もう戻らないつもりです。

 

◇ ◇ ◇

 

結婚すると、自分の家族だけでなく、相手の家族とも付き合う機会が増えます。育った環境や家族への思いはそれぞれ違いますが、自分にとって大切な家族がいるように、相手にも大切な家族がいることを忘れずにいたいですね。お祝い事や親族との付き合い方も、一方的に決めるのではなく、お互いの気持ちを尊重しながら話し合うことが大切なのではないでしょうか。

 

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

※AI生成画像を使用しています。

 

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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