久しぶりの帰省に料理をたくさん用意
娘夫婦が帰ってくると聞き、妻と一緒に料理をたくさん用意しました。せっかく家族が集まるのだから、食事をしながらゆっくり話ができればと思っていたのです。
娘が結婚してから夫婦で実家を訪れるのは初めてだったこともあり、私もどんな時間になるのか楽しみにしていました。しかし、食事の席に着いて間もなく、婿の様子が気になり始めました。
食事中もスマートフォンから目を離さない婿
婿は席に着いてから食事が終わるまで、ほとんどスマートフォンを手放しませんでした。料理の感想を聞いても、「おいしいです」とひと言答えるだけ。その後は、すぐにスマートフォンの画面へ目を戻してしまいます。
娘も何度か注意していましたが、婿は仕事の連絡だと言い、会話にはほとんど参加しませんでした。せっかく家族が集まる機会なのに、なかなか会話ができない様子を見ているうちに、私はだんだん寂しい気持ちになっていきました。
娘から聞いた「本人に悪気はない」という言葉
娘夫婦が帰った後、娘から「本人に悪気はない」と聞きました。たしかに、婿としては仕事の連絡に対応していただけで、こちらを不快にさせようというつもりはなかったのかもしれません。それでも私は、食事の席でほとんどスマートフォンを見続けていたあの日の光景が、今でも印象に残っています。
その後、娘から、婿が食事中にスマートフォンを見ることは少し減ったと聞きましたが、あの出来事をきっかけに、家族で顔を合わせて過ごす時間について改めて考えるようになりました。
まとめ
家族と一緒に過ごせる時間は、いつでも同じようにあるとは限りません。便利なスマートフォンも大切ですが、私はあの日の経験から、食事を囲んで顔を合わせて話す時間も大切にしたいと感じました。お互いに気持ちよく過ごすためには、目の前にいる相手への心配りも必要なのだと改めて思った出来事です。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:高橋正夫/70代男性・無職
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年9月)
※一部、AI生成画像を使用しています。
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