義母におにぎりを取り上げられた!?まさかの行動に呆然…

- Rさん(26歳)
家族でお出かけする日、朝から頑張って作ったおにぎり。見た目もキレイに整えようとラップできっちり包んでいたときのことです。
遊びに来ていた義母がそれを見るなり、「ハァ〜……これだから最近の若い人は」と大きくため息をつくではありませんか。
驚く私をよそに、義母は自信満々に語り始めます。「普通はね、一度クシャクシャにしたアルミホイルで包むの!ラップのままだと水分がこもってベチャベチャになっちゃうでしょ?」
「えっ、でも……」と戸惑っていると、義母は突然「よこしなさい!」とひと言。
私が作ったおにぎりを取り上げると、ラップを剥がし、次々とアルミホイルに包み直し始めたのです。
突然の出来事に、私はただただ呆然……。
せっかく準備したおにぎりを勝手に包み直され、なんだかモヤモヤしてしまいました。
とはいえ、義母がそこまでこだわるアルミホイルには、何か理由があるのでしょうか?
義母がすすめる「アルミホイル」、本当にラップよりいいの?
おにぎりを包むとき、ラップとアルミホイルのどちらを使うか迷う方も多いのではないでしょうか。
実は、それぞれにメリット・デメリットがあるんです。
今回は、ライターで管理栄養士の安達春香さんに、それぞれの特徴やおすすめの包み方を教えていただきました!
ラップ派が圧倒的多数!でも実は……?

みなさんはおにぎりを何で包んでいますか?
大手メーカーが行ったアンケートでは、ラップ派は1万4037票、アルミホイル派は2864票とラップ派が圧勝!
ですが、どっちにもメリット・デメリットがあります。それぞれの特徴を知って使い分けましょう。
【ラップ】レンチンOKでしっとり

ラップはやわらかくて握りやすいのが魅力。また、完全に密閉できるからご飯が乾燥せず、しっとりとした食感を保てます。
電子レンジで温められるのもラップならではですね。
ただ湿気がこもりやすいので、時間が経つとベチャッとしがち。やわらかいご飯が苦手な方にはちょっとイマイチかもしれません。
【アルミホイル】プロ太鼓判のふんわり食感

アルミホイルはぴったり密着しないので、おにぎりのまわりに少し空間ができます。そこから蒸気がほどよく抜けてご飯の粒感がしっかり残るのが特徴。
握りたてのふんわり食感が続くことから、お米やおにぎりのプロたちの間でも好評です。
一方、電子レンジで加熱できないので温めて食べたい人には不向き。また、ラップに比べると握りにくく、きれいな形を作りづらいのも難点です。
ラップで握ってアルミホイルで包む!ダブル使いがおすすめ

おにぎりを温めずに食べる人、ふんわりしたおにぎりが好きな人はラップで握ってからアルミホイルで包むのがおすすめ!
「サンホイル」でおなじみの『東洋アルミエコープロダクツ株式会社』が紹介していた方法を参考に、ラップとアルミホイルのいいとこ取りをした包み方を考えてみました。
包み方①ラップでおにぎりを握る

まずは扱いやすいラップを使っておにぎりを作ります。握り終わったら粗熱をしっかり取るのがポイント!

熱いまま包むと湯気がこもって食中毒菌が繁殖しやすいので、ラップの両端を開いて蒸気を逃がし、粗熱を取りましょう。
包み方②アルミホイルでおにぎりを包む

アルミホイルを大きめに切り、一度クシャクシャに丸めてから広げます。このひと手間でご飯粒がくっつきにくくなります。

ラップから取り出したおにぎりを、アルミホイルの真ん中より少し下に置き、下から折って被せましょう。

上側を被せ、両端を後ろに折り込めば完成!
食べ方

食べるときは後ろに折り込んだ部分を開いて、上側だけ外せばOK!手を汚さず食べられて衛生的です。
おにぎりの包み方に正解はひとつじゃない!
おにぎりを包む「ラップ」と「アルミホイル」には、それぞれ違った良さがあることがわかりました。
義母がすすめていたアルミホイルにも、ふんわりとした食感を保ちやすいというメリットがあるんですね。
そして、よく考えてみると……Rさんがラップで包んだおにぎりを、義母がアルミホイルに包み直したことで、図らずも今回ご紹介した「ラップで握ってアルミホイルで包む」という方法に近い形になっていたようです。
とはいえ、せっかく作ったおにぎりを突然取り上げられ、勝手に包み直されてしまったら、戸惑うのも当然です。
包み方にはそれぞれの好みや工夫があるからこそ、相手のやり方も尊重したいものですね。
おにぎりを作る際には、食べるシーンや好みに合わせて、ラップとアルミホイルを上手に使い分けてみてくださいね。
※一部AI画像を使用しております。
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。