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義実家のローンを完済したら家族全員が僕をフル無視⇒家を出た数カ月後…元妻からまさかのSOSが!

当時、僕は義実家で暮らしながら、義実家の住宅ローンを全額負担していました。定年退職して収入が減った義父から「この家のローンを払ってほしい」と頼まれたからです。義実家に住み始めてから5年ほど払い続け、ようやく完済したのですが……。

義実家のローンを全額負担

入籍して3年が経ったころ。妻から「お父さん、住宅ローンの返済が苦しいんだって。実家で一緒に暮らして助けてあげられないかな?」と相談を受けました。

 

義父からも「あと5年で払い終わる。毎月のローン10万円を払ってもらえないか?」と頭を下げられたため、義実家に住まわせてもらう代わりに、住居費として毎月のローン10万円を全額負担することを承諾。こうして、僕たち夫婦は義実家で暮らすことになったのです。

 

義実家での生活が始まったあと、今度は義母から「食費と光熱費も多めに出してくれない?」とお願いが。僕はもともと物欲がないタイプで、特にお金のかかる趣味もありません。一方、妻や義両親はブランド品や外食などにお金を使うことが多く、貯金はあまりしていないよう。

 

妻と義両親が少しでもいい生活ができるならと、食費や光熱費なども僕が多めに払うことにしました。

 

完済した途端、義家族が豹変!?

そして、義実家に住み始めて5年後。最後の10万円を振り込み、僕は「これでローンは完済ですね」と義父に報告しました。しかし返事は「ああ」のひと言だけで、感謝の言葉はまったくありません。それどころか、仕事から帰宅して「ただいま」と声をかけても、妻も義両親も返事をしなくなったのです。

 

そんなある日、義父から「ローンが終わったし、次は家をリフォームしたいんだ。費用を出してくれないか?」と提案が。「えっ? 僕が払うんですか?」と聞き返すと、その場にいた義母や妻が面倒くさそうに顔をしかめて「稼いでるんだからいいじゃない」「うちの大黒柱でしょ?」と、文句を言ってきたのです。

 

義両親や妻の態度に納得がいかず、そのときは「考えておきます」と告げて答えは保留にしました。

 

夜中に聞いてしまった本音

その日の夜中のこと。喉が渇いて目が覚めてしまった僕は水を飲もうと、リビングの近くまでやってきました。すると、リビングの中から3人の会話が聞こえてきたのです。

 

「リフォーム代、どうにかアイツに出させられねぇかな」と話す義父。「頼めば何とかなるわよ」と笑う義母。そして「ほかのことは何もできないけどね。お金だけは頼りになるよね」と一緒になって笑う妻。

 

3人の会話を聞いた瞬間、胸の奥がスッと冷たくなるのがわかりました。家族を助けたかっただけなのに、僕はお金を運んでくる人間としか思われていなかったのです。

 

一晩中考えて迎えた翌朝。僕は3人に「もう家を出ます。リフォーム代も、これ以上の生活費も出しません」と宣言しました。

 

すると、義両親は「突然何言ってるの?」「出ていって困るのはお前だぞ!」と反発してきました。この家に住み続けてリフォーム代を払ってほしいのでしょう。一方、妻は完全に僕への気持ちが冷めているのか、「勝手にすれば?」と言うだけでした。

 

元妻から「助けて」と電話が

義両親の家を出たあと、しばらくホテルに滞在してから賃貸マンションでひとり暮らしを始めた僕。そのころには妻にも「離婚したい」と電話で伝えており、僕たちは話し合いを経て離婚しました。

 

義実家を出て数カ月が経ったころ、元妻から「助けてほしい」との連絡が。話を聞くとお金に困っているようなのです。義両親には年金があり、元妻も働いています。普通に暮らす分には困らないはずでした。

 

ところが、3人は僕が家を出たあとも金遣いを改めなかったようです。僕が家を出て行って自分たちが生活費のすべてを支払わなくてはいけなくなっても、ブランド品を買ったり、贅沢に食事をしたり、旅行に行ったりと、好き勝手に散財していたそう。結果、3人は買い集めたブランド品を売り、誰が生活費を出すかで言い争っているのだとか。

 

「戻ってきてほしい」と頼む元妻に、「僕に戻ってきてほしいんじゃなくて、僕のお金が必要なんだろ? 絶対に戻らないよ」と答え、電話を切りました。それ以降、元妻や義両親とは連絡を取っていません。

 

現在は、ひとり暮らしの中で、自分の好きな暮らしとは何かを少しずつ見つけながら、平穏な日々を過ごしています。

 

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

 

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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