祖母の葬儀中に子どもの面倒を見ない兄夫婦→抗議すると縁を切る事態に!?

今から10年ほど前の話です。私は当時2歳だった娘を連れて、祖母のお葬式に参列しました。祖母が亡くなってからは、親族として葬儀の準備に追われる日々。ところが、兄夫婦はあまり手伝おうとせず、親族の間では不満の声が上がっていました。
告別式では、兄夫婦が自分の子どもたちをまとめようともせず、騒いでいた5歳と3歳の姪っ子、2歳の甥っ子を私が連れて別室で待機することに。子どもたちの面倒を見るのは私ひとりでした。
そのときは周囲に迷惑がかからないよう、子どもたちを静かにさせるだけで精一杯。「なぜ私が義姉の子どもの面倒を? 祖母とのお別れをきちんとしておきたかった」と思わずにはいられませんでした。
後日、兄に告別式での出来事について話すと、「別にどうでもいいじゃん」と返されました。祖母の一回忌で顔を合わせたのを最後に、兄夫婦とは10年近く会っておらず、ほぼ絶縁状態です。兄夫婦を反面教師に、自分の子どもの面倒は人任せにせず、周囲に迷惑をかけないようにしようと思いました。
著者:桐崎うみ/30代女性・事務員/13歳の娘を育てるシングルマザー。建築業の事務員をしている。
イラスト:しおん
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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親族の葬儀は、何かと慌ただしいものですよね。小さな子どもがいると、さらに大変さが増してしまうこともあります。そんな中、兄夫婦に子どもたちの世話を任され、祖母ときちんとお別れできなかったことは、心残りだったでしょう。大切な人を見送る場だからこそ、子どもの世話を誰かひとりに任せきりにせず、家族で協力したいものですね。
続いてご紹介するのは、義祖父のお葬式でのエピソードです。初めて会った義伯母のひと言に困惑!?
初対面の義伯母のひと言に動揺→助けてくれた義母の機転の利いた言葉とは!?

夫と入籍して2カ月が経ったころ、義祖父が亡くなり、お葬式がありました。夫の親戚とはまだ会ったことがなかったため、顔を覚えようと、お茶くみなどをしながら「お茶とコーヒー、どちらにしますか?」と声をかけていました。すると、義母のお姉さんが私の隣にやってきたのです。
私が「どちらがよろしいですか?」と聞くと、「はぁ〜聞こえない。大きな声で話して! 蚊の鳴くような声で……もっと声張らないと」と言われました。
たしかに私は人見知りで、声も大きいほうではありません。どう返せば波風が立たないだろうかと考えていると、夫と義母がやってきて、義母が「この子の声が小さいんじゃなくて、うちらが図々しくてうるさいだけなんだよ」と言ってくれました。義母のお姉さんも「そうかぁ? そうやったか」と言い、気まずい雰囲気になることもなく、その場は収まりました。
夫と義母にとっては何気ない会話だったかもしれませんが、すごく救われた気持ちになりました。義母も私のことをちゃんと見ていてくださったんだなと思うと、ありがたかったです。こんなこともありましたが、2児の母になった今は誰にでも話しかけられるようになりました(笑)。
著者:山本 薫/30代女性・主婦。2児の母。趣味は映画鑑賞と漫画を読むこと。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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葬儀の場では、普段あまり顔を合わせない親族と過ごすことも多く、何かと気をつかいますよね。ましてや初対面の夫の親戚となると、気が張ってしまうもの。そんなとき、ご主人やお義母さまのフォローがあると、とても心強いですよね。
最後にご紹介するのは、親戚の葬儀でのエピソードです。母から「どうしても孫も一緒に参列してほしい」と言われた、その理由とは?
娘は風邪気味だけど…どうしても親戚の葬儀に参列させたい母→理由を聞いて唖然

娘が小学2年生のころ、親戚の葬儀に娘を連れて参列しました。そのとき娘は風邪気味で、ほかに参列する子どもはおらず……。
迷惑をかけてしまうかもしれないと思い、何度も断ったのですが母が「どうしても孫を親戚に見せたい」と言って聞き入れてくれません。娘も楽しいところへ行くわけではないとわかっている様子。少しかわいそうになり、「今まで買ったことのないグミを買ってあげるよ」と伝え、少し高めのグミを持って葬儀に参列しました。
それなりにおとなしくしていましたが、やはり8歳の娘にとって、1時間近くじっとしているのは難しいようでした。私の顔をのぞき込んでは、「グミ食べちゃダメ?」と言いたげな目で合図してくるのです。子どもを連れて参列するのは、まだ難しかったか……と痛感しました。
娘を知人に預け、私ひとりで参列したいと伝えても、母には聞き入れてもらえませんでした。親戚に娘を自慢したかったのでしょうか? 母の言葉に負け、まだ長時間じっとしているのが難しく、しかも風邪気味だった娘を連れて行ってしまったことを反省しています。
著者:石川美波/50代女性・主婦。娘に振り回される日々からやっと解放されました。これからは、時間の半分を自分のために、もう半分を夫と楽しく過ごすために使いたいです。
イラスト:さくら
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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葬儀は長時間にわたることが多く、小さな子どもにとっては大変な場面もありますよね。今回のように風邪気味だったとなると、なおさら参列を迷われたのではないでしょうか。お母様の「どうしても孫を親戚に見せたい」という気持ちも理解できますが、親戚に会わせるのは別の機会でもよかったかもしれません。
いかがでしたか? 今回は、葬儀の場で起きたさまざまなエピソードをご紹介しました。普段はなかなか会えない親族が集まるだけに、思わぬトラブルが起きてしまうこともあります。そんなときこそ、お互いを思いやりながら、故人をしのぶ大切な時間にしたいですね。