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2人目妊娠中、臨月の私が夫にお願いした「ほう・れん・そう」はコレ!

この記事では、2人目妊娠中、臨月に入ったママが夫にお願いしたことを紹介しています。仕事と同様に「ほう・れん・そう」が大切なのだそうです!

 

臨月に入ると気持ちがソワソワし、 期待と不安が入り交ざる時期だと思います。入院準備品など、いつ赤ちゃんが生まれてもいいように準備しておきたいところ。今回は、臨月に入ったときに、私が夫にお願いした3つのことをご紹介します。

 

【ほう】報告をして職場の理解を得ておく

普段、私の夫は定時で仕事を終えて家に帰ってくることはなく、残業が当たり前の毎日でした。ときには日付が変わるまで残業をすることも……。臨月に入ったら、いつお産が始まるかわかりません。2人目の妊娠中は自宅にいたこともあり、夫の帰りが遅いと不安でした。

 

そこでお願いしたのが、「職場への理解を得る」ことです。お産が始まったとき、なるべく早く駆け付けられるよう、そのことを職場にも報告してもらい、周囲への理解を求めてもらいました。

 

【れん】連絡手段を確保しておく

陣痛が始まり、仕事中の夫に電話をしても繋がらない……。そうなると焦ってしまいます。

 

私は職場直通の電話番号を登録するなど、夫のスマホ以外の連絡先を登録しました。確実に連絡がとれるようにしておくと、いざというときに安心です。また、夜はなるべく飲み歩かないようお願いをしました。どうしても仕事の付き合いで出かけなければならないときは、アルコールを自粛してもらいました。

 

【そう】留守中にしてもらいたいことを相談しておく

私の留守中、上の子の保育園の送り迎えはどうするか、残業でお迎えに行けないときはどうするかなど、事前に夫と相談することがたくさんありました。私がいない状況をイメージしてみると、ゴミ出しや料金支払いなど、夫にお願いすべきことが案外出てくるものです。

 

私は夫と相談して決めた内容を箇条書きにして、メモした紙を目立つ冷蔵庫に貼っておきました。夫に限らず、協力をお願いしたい人に対してわかりやすくメモ書きしておくと相手にとってわかりやすいと思います。

 

 

仕事と同じように、お産にも準備万全で臨みたいところ。「ほう・れん・そう」を意識してスタンバイしたいですね。


著者:田中由惟

一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。

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