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「銀行までついてきてよ」道を教えた女性にお願いされるも、反対方向なので断ると…→女性の反応に耳を疑ったワケ

当時小学3年生だった子どもの習い事へ向かっていたときのことです。見知らぬ年配の女性に道を尋ねられ、丁寧に教えると、なぜか銀行まで一緒に来てほしいと頼まれました。目的地とは反対方向だったため、丁重にお断りしたのですが……。

道を教えた女性についてきてと言われ…断った結果

見知らぬ年配の女性から声をかけられ、「〇〇銀行に行きたいんだけど、どこかしら?」と道を尋ねられました。地元でよく知っている場所だったため、「この道をまっすぐ行って、2つ目の信号を右に曲がるとありますよ」と丁寧にお伝えしたのです。

 

すると女性は困ったような顔を見せ、「私、方向音痴で全然わからないわ。あなた詳しそうだし一緒についてきて案内してよ」と、当然のように求めてきました。


しかし、指定された銀行までは歩いて10分以上かかるうえに、私たちが向かっている場所とは反対方向です。「反対方向だし……」と心の中でつぶやき、どうしようか一瞬迷いました。けれど、銀行までお連れすると子どもの習い事に間に合わなくなると思い、「すみません、これから予定があるので一緒に行くのは難しいです」と丁重にお断りすることに。

 

 

ところが女性は、「ちょっとくらい良いじゃない」「親切じゃないわね」と急に不機嫌になり、ブツブツと文句を言い始めたのです。


思いがけない理不尽な言動に戸惑い、これ以上関わるのは少し怖いなと感じたのが正直なところです。


そこで、「すぐそこに交番があるので、おまわりさんに聞いてみてください」とだけ告げ、子どもの手を引いて足早にその場を立ち去りました。

 

親切心から道案内をしただけなのに、無理な要求をされたうえに文句まで言われて、しばらくはモヤモヤとした気持ちが消えませんでした。

 

ただ、何よりも子どもに危険が及ばなくて本当に良かったとホッとしています。世の中にはいろいろな人がいるのだと、あらためて痛感する経験になりました。それでも、困っている人には親切にしたいという気持ちは、これからも忘れずにいたいです。

 

著者:井上亜希/40代女性/中学生の息子を育てる母。休日は子どもと買い物に出かけたりカフェで過ごしたりするのが息抜き

イラスト:はたこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年10月)

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