夫の貯金額に絶句!
そろそろマイホームを購入したいと考えた私は、夫に「今、貯金はどのくらいある?」と尋ねました。すると夫は、言いにくそうに「300……」と答えました。
300万円だと思った私は「それだけあれば十分だね!」と感心しました。しかし、夫の口から出たのは耳を疑う言葉でした。なんと、貯金は300「万円」ではなく、たったの300「円」だったのです!
理由を問い詰めると、「給料が少ないから……」と言い訳ばかり。家計の大部分を私が負担しているのに、なぜ貯金が300円しかないのでしょうか。結婚当初の約束を破られたショックもあり、私は夫への信頼を失いました。それ以降は私が夫のお金を管理し、お小遣い制に切り替えました。
入院中、義母から不審な連絡
それから3カ月後。私は風邪をこじらせて肺炎になり、1週間ほど入院することに。その間、息子の保育園への送迎やお世話は夫が担当することになりました。
これまでは、私が少し家を空けるだけで「息子が泣き止まない……早く帰ってきて」と泣き言ばかりだった夫。しかし、私の入院が決まった途端、「息子との絆を深めるチャンスだ。何とかするから安心して」と急に前向きな態度に。普段とは違う頼もしい様子に、私は少し安心して息子を任せることにしました。
ところが、入院して3日後、義母から突然連絡があったのです。「息子が『家族旅行の費用を貸してほしい』ってうちに来たんだけど……。本当に今週末、旅行に行くの?」
私は耳を疑いました。退院まで少なくともあと3〜4日はかかるのに、旅行なんて行けるはずがありません。夫が言う「旅行」とは一体……?
義母が暴いた夫の秘密
普段から家計を支える私に感謝してくれていた義母は、「私がきっちり確認する」と約束してくれました。その日の午後、義母はさっそく夫に「◯◯ちゃん(私の名前)に確認したら、旅行のことは知らないって言ってるけど……? 子どもと2人で行くの? 私も一緒に行きたいわ」と連絡。すると夫は「なんで妻に連絡したんだ!」と大慌て。義母がさらに問い詰めると、ついに本当のことを白状したのです。
なんと夫が計画していたのは、私ではなく「不倫相手の女性とその子ども」を連れて行く旅行だったのです!
不倫相手は、夫と同じ会社で働く派遣社員のシングルマザー。夫は私にお金を管理され、自由に使えるお金がなかったため、不倫相手との旅行費用を義母から借りようとしていたのでした。
呆れた義母が「奥さんや子どものことを考えなさい!」と叱っても、夫は「妻は厳しすぎる。やさしい不倫相手といると落ち着くんだ。妻とは離婚して、彼女との再婚も考えている。真剣なんだ!」と開き直る始末で……。
不倫旅行に隠された恐ろしい計画
実はこのとき、義母は私の面会に来てくれていました。そう、義母と夫のLINEのやり取りを、私はすぐ隣で見ていたのです。
怒りが込み上げた私は、その場で夫に電話をかけました。「私が入院している間に、不倫相手と旅行に行くつもりだったの!?」
突然の追及に激しく動揺する夫。「お義母さんとあなたのLINEのやり取りを、すぐ隣で見ていたの」と告げると、夫は言葉を失いました。さらに問い詰めると、あろうことか「息子も一緒に連れて行くつもりだった」と言い出したのです! 私に黙って、大切な息子を不倫相手と一緒に旅行させようとしていたなんて……絶対に許せません。
さらに、夫は以前から不倫相手とのデート代を毎回負担していたことも判明。貯金が300円しかなかったのも、不倫相手にお金をつぎ込んでいたからだったのです。私に家計の負担を押し付けながら、自分のお金は不倫相手のために使っていた夫。あまりの身勝手さに、怒りが収まりませんでした。
夫と不倫相手を待ち受ける末路
「離婚して。不倫相手にも慰謝料を請求するから」と告げると、慰謝料の話に焦ったのか、夫は離婚を考え直してほしいと懇願してきました。しかし、私の決意が揺らぐことはありませんでした。その後、義母が息子を迎えに行き、私が退院するまで面倒を見てくれることに。実家の両親にも協力してもらい、着々と離婚の準備を進めました。
そして、夫との離婚は無事に成立。夫と不倫相手の双方に慰謝料を請求しました。また、社内で2人が一緒にいるところを目撃されていたようで、不倫関係が会社に知られてしまったのです。その後、社内で噂が広まり、不倫相手は仕事を辞めたそうです。さらに、慰謝料をめぐって元夫と不倫相手は仲違いし、結局破局したと義母から聞きました。
現在、私は実家で息子と穏やかに暮らしています。体調もすっかり回復し、今度の週末は両親と息子と一緒に、正真正銘の「家族旅行」に出かける予定です。自分勝手な夫と離れ、今は心から幸せな毎日を送っています!
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妻の入院中に不倫相手との旅行を計画し、幼い息子まで連れて行こうとしていた夫。あまりにも身勝手な行動に、あきれてしまいますね。自分の裏切りによって家族がバラバラになってしまったことを反省し、慰謝料や養育費の支払いなど、最後まで責任を果たしてほしいですね。
【取材時期:2026年10月】
※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。