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タワマン転居でママ友「住む世界が違うでしょ?」急な絶縁宣言!?⇒交流会で私を見つけて絶句したワケ

半年前に離婚し、幼稚園に通う娘を育てている私。園の送り迎えで、親しくしていたママ友と話す時間が日々の息抜きでした。

娘も彼女の息子さんと仲が良く、休日には一緒に遊ぶほど。ところが、彼女が引っ越すことになり、突然、私たち親子との付き合いを断つと言い出したのです。

タワマン転居で絶縁!?

ある日、彼女が「駅前のタワマンに引っ越すことになったの!」とうれしそうに話しかけてきました。幼稚園にも近く、以前から憧れていたそうです。最初は私も一緒に喜んでいたのですが、引っ越しが近づくにつれ、彼女の言動が少しずつ変わっていきました。「タワマンに住む人って、みんなおしゃれそうだよね」「私も服装に気をつかわなきゃ」と、周囲からどう見られるかを気にするようになったのです。

 

やがて、私の服にも「その服、量販店の? シングルだと節約が大変だよね」と口を出し、息子さんのブランド服を自慢することも。以前はそんなことを言う人ではなかったので、戸惑いました。それでも、これまで親しくしてきた彼女との関係を、簡単に終わらせたくはありませんでした。

 

ところが、休日に子どもたちを遊ばせる話をしても、「引っ越したら、同じマンションの親子とも仲良くしたいしね」と、以前ほど乗り気ではない様子。寂しく感じていたある日、ついにこんなことを言われたのです。「タワマンに引っ越したら、あなたとの付き合いはここまで。住む世界が違うでしょ?」

 

 

なくなった約束

思わず「どういうことですか?」と聞き返すと、彼女は「向こうでは親子そろって新しい友だちを作るから」と平然としています。親しくしていた彼女の言葉にショックを受けていると、さらに信じられないひと言が。「息子にも、園ではもう娘さんと遊ばないように言っておくから。今度の土曜日の約束もなしね」

 

土曜日は、娘が友だちと公園で遊ぶ約束をしていた日でした。しかし、その予定はママ友の一存で取り消されることに。娘には、約束がなくなったことを伝えました。

 

自分の都合で絶縁を宣言し、子どもたちの付き合いまで断とうとするなんて、納得できませんでした。とはいえ、無理に遊ばせてほしいと頼むつもりもなく、休日はこちらから誘わないことにしました。そして彼女の引っ越しから数日後、思わぬ再会があったのです。

 

 

交流会で始まった仲良しアピール

週末、マンションの住民有志が開いた親子交流会に娘と参加しました。顔なじみの親子と話していると、少し離れたところから聞き覚えのある声が。「初めまして! 最近引っ越してきたんです」振り向くと、そこにいたのはあのママ友でした。私に気づいた彼女は、目を見開いて立ち止まります。

 

「えっ、なんであなたがここに!?」彼女とは互いの家を訪ねたことがなく、住所も知らなかったのです。私も、彼女が同じマンションに引っ越してきたとは思っていませんでした。

 

すると、そばにいた住人が「お知り合いなんですか?」と尋ねました。彼女は一瞬口ごもったあと、急に笑顔になったのです。「ええ! 子ども同士も仲良しで、私たちも前から親しくしているんです!」 さらに「ほかの方も紹介してくれない?」と頼んできます。親子の付き合いを断ったのは彼女のほう。突然の態度の変わりように戸惑い、どう返せばいいのかわからず、私は思わず尋ねました。「でも、引っ越したら付き合いはここまでって言っていましたよね? 子ども同士も遊ばせないって……」

 

「いや、それは……そんなつもりじゃなかったのよ!」慌てて取り繕う彼女に、私は「住む世界が違うとまで言われて……、急に頼まれても困ります」と伝えました。そのやり取りは、近くにいた住人たちにも聞こえていたようです。先ほどまで笑顔で話していた住人のひとりも、「そうだったんですね……」と表情を曇らせ、彼女との会話を切り上げました。

 

 

自分の言葉が招いた結果

彼女は慌ててほかの住人に話しかけましたが、「子どもの様子を見てきますね」と離れられ、別の人にもそっけなく会話を切り上げられる始末。やがて誰も彼女に近づかなくなり、会場の端でひとりぼっちに。新しい友人を作るつもりが、自分の発言で孤立してしまったのです。

 

それから数日後、幼稚園の送迎時に彼女から声をかけられました。「この間の交流会のあと、考えたんだけど……。私、あなたの服装や暮らしぶりを見下して、一方的に付き合いを断ったのに、同じマンションだと知って都合よく態度を変えて……。本当にごめんなさい」 

 

彼女はさらに、息子からも、私の娘と遊んではいけない理由を聞かれたそうです。「子ども同士の付き合いまで勝手に決めたことも反省してる。また娘さんと遊びたがっているんだけど、よかったら公園で遊ばせてもらえないかな」と続けました。

 

それでも、これまでのことを思うと、すぐに気持ちを切り替えることはできません。「謝ってくれたことはわかりました。子どもたちが望んでいるなら」とだけ伝えました。後日、娘は友だちを見つけると駆け寄り、ふたりは以前と同じように遊び始めました。彼女とは今も、遊ぶ約束など必要な連絡だけを取り合っています。

 

◇ ◇ ◇

 

住む場所や経済状況が変わっても、それによって人の価値が決まるわけではありません。また、親同士の関係と子ども同士の友情は別のもの。親の都合や価値観で、子どもたちの大切なつながりまで断ってしまうことは避けたいですね。一度失った信頼を取り戻すのは簡単ではありません。無理に以前の関係に戻ろうとせず、大人同士は適切な距離を保ちつつも、子ども同士の関係は大切にしてあげたいですね。

 

 

※本記事は、ベビーカレンダーに寄せられた体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

※AI生成画像を使用しています。

 

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ライターベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

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