記事サムネイル画像

「今からお昼寝の時間なんです」突然来た義母に恐る恐る伝えた結果…→返ってきた言葉にあ然 #自称いいパパの正体を知った私が下した決断 7

「『自称いいパパ』の正体を知った私が、下した決断」第7話。主人公・美雪は、優しくて頼れる夫・慎一と穏やかに暮らしていました。しかし、娘・舞が生まれると、慎一は少しずつ変わっていきます。何かと『いいパパ』をアピールし、次第に、美雪のことまで人前でバカにするように……。しまいには義母までも――!? やさしい笑顔の下で、母親の座さえ奪われかけていく美雪。この“いいパパ”の正体とは――。

結婚前は優しかった夫・慎一は、娘・舞が生まれてから、実際の育児を妻の美雪に任せきりなのに、周囲には“いいパパ”を演じるようになりました。義母もそんな息子を手放しで褒め、合鍵で突然訪ねてきては美雪を“ダメな妻”のように扱います。美雪は、戸惑いを飲み込む日々を重ねていました。

 

優しかったはずの慎一が、なぜここまで変わってしまったのか——。

 

きっかけは、舞が生まれて間もないころ。何気ない育児を母親やSNSで「いいパパ」「イクメン」と褒められ、その称賛に次第に酔いしれていったのです。いまでは舞に向けるのも、“ばぁばに送る写真”のためのカメラばかり。「なんで変わっちゃったのかな」と、美雪は昔の面影を思い浮かべては、小さくつぶやくようになっていました。

 

毎日のように続く義母の突然の訪問に、美雪はついに、夫へある相談を持ちかけるのですが――。

 

アポなしで来る義母について夫に相談すると

『自称いいパパ』の正体を知った私が、下した決断/きりぷち

『自称いいパパ』の正体を知った私が、下した決断/きりぷち

『自称いいパパ』の正体を知った私が、下した決断/きりぷち

 

『自称いいパパ』の正体を知った私が、下した決断/きりぷち

『自称いいパパ』の正体を知った私が、下した決断/きりぷち

『自称いいパパ』の正体を知った私が、下した決断/きりぷち

 

『自称いいパパ』の正体を知った私が、下した決断/きりぷち

『自称いいパパ』の正体を知った私が、下した決断/きりぷち

『自称いいパパ』の正体を知った私が、下した決断/きりぷち

 

『自称いいパパ』の正体を知った私が、下した決断/きりぷち

『自称いいパパ』の正体を知った私が、下した決断/きりぷち

『自称いいパパ』の正体を知った私が、下した決断/きりぷち

『自称いいパパ』の正体を知った私が、下した決断/きりぷち

『自称いいパパ』の正体を知った私が、下した決断/きりぷち

『自称いいパパ』の正体を知った私が、下した決断/きりぷち

『自称いいパパ』の正体を知った私が、下した決断/きりぷち

ある日も、義母は合鍵を使って突然訪ねてきました。舞のお昼寝の時間だと伝えても、「そんなの、ずらせばいいじゃない」と意に介しません。それどころか「ちゃんと母親やれてる?」と美雪にダメ出しをし、自分の子育てを引き合いに「それが母親であり妻の役目」と説いていきます。やがて舞がぐずり出すと、それすら「母親に余裕がないから」と、美雪のせいにされてしまいました。

 

毎日のように前ぶれもなくやってくる義母に、美雪は限界を感じ始めます。

 

「せめて連絡してから来るように言ってもらえないかな」

 

そう夫の慎一に相談しますが、返ってきたのは「母さんだって家族なのに、なんで連絡なんか要るんだよ」という言葉でした。

 

話すうちに、義母に合鍵を渡したのは慎一自身で、しかも「美雪も、母さんが来てくれたら喜ぶって」と、美雪の気持ちを勝手に決めてのことだったとわかります。

 

「むしろ来てくれるんだから感謝しなよ」

 

お昼寝を邪魔されて困っていると訴えているのに、慎一にはまるで届きません。それどころか「美雪はラクできていいよな」と笑う始末。

 

「ちゃんと話しているのに、伝わらない……」

 

言葉が通じないもどかしさに、美雪は深く沈んでいくのでした。

 

◇ ◇ ◇

 

「育児の手伝い」と言って、前ぶれもなく突然やってくるお義母さん。けれど、手を貸すことも気にかけることも、“相手が望んでいること”なのか、“自分がしたいこと”なのかで、受け取られ方は大きく変わります。求められていない関わりは、良かれと思っていても、相手のやり方への口出しや、暮らしのペースを乱す負担になってしまうことがあります。だからこそ、誰かに関わるときは、その人の都合やペースに、ひと言配慮する。そのひと言があるだけで、手助けはぐっと受け取りやすくなります。そして私たちも、良かれと思って踏み込みすぎていないか、折にふれて振り返りたいものですね。

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
\ この記事にいいね!しよう /
シェアする

  • コメントがありません

この記事の著者
著者プロファイル

マンガ家・イラストレーターきりぷち

同世代の夫と息子(2018年生まれ)の3人家族。高齢出産のダメージを残しつつ、息子と走り回れるよう体力作りに邁進中。たとえ老眼になっても、息子の成長は見逃さない!!インスタで育児漫画を描いている。

同じ著者の連載

新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

同じジャンルの連載

もっと見る

気になる記事をまとめ読み

人気連載

新着連載

連載完結

もっと見る

注目記事を探す

人気記事ランキング

アクセスランキング
コメントランキング

お得な無料キャンペーン

マンガの新着記事

PICKUP