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「なんで男が女子トイレに!?」妊娠中から幼い男児すら嫌悪→生まれた娘に強いた“ママとのお約束” #私の娘に近づかないで 14

「私の娘に近づかないで」第14話。主人公の楠木まきは女児の母。少女の性被害が報じられるたびに被害者と娘の姿を重ね、年齢に関係なく、夫を除くすべての男性に強い嫌悪感を抱きます。1歳になった娘のえみりを保育園に入園させるも、まきは新たに配属された男性保育士の存在が許せず、早々に退園を決意。その後、3歳になったえみりは女児の人数の多い幼稚園に入園しました。

しかし、娘が仲良しの男の子に「あそぼ〜!」と飛びつく様子を目にしたまきは、今後、男児と遊ばないことを約束させます。さらにスイミングスクールの体験レッスンを訪れると、「小学生未満の子は保護者の性別に合わせた更衣室を利用する」というルールに憤慨。「男は男の更衣室を!」と主張するまきは「プールしたい!」という娘の言葉を退け、入会をやめたのです。

まきが強く男性を嫌悪する原因となったのは、クラス担任を務めていた男性教師——。

 

小学校低学年だった当時、男女一緒の教室で着替えをしていると担任教師の視線が気になり、その数年後、担任だった教師が女子生徒のスカートの中をのぞいたという疑惑が浮上。教師本人は否定し、警察への通報には至らなかったものの、その話を知ったまきは大きなショックを受けたのです。

 

それから始まった男性嫌悪は、妊娠をきっかけに肥大化していき…

私の娘に近づかないで/神谷もち

私の娘に近づかないで/神谷もち

私の娘に近づかないで/神谷もち

私の娘に近づかないで/神谷もち

私の娘に近づかないで/神谷もち

私の娘に近づかないで/神谷もち

 

私の娘に近づかないで/神谷もち

私の娘に近づかないで/神谷もち

私の娘に近づかないで/神谷もち

私の娘に近づかないで/神谷もち

私の娘に近づかないで/神谷もち

私の娘に近づかないで/神谷もち

 

妊娠をきっかけに、不安がどんどんと大きくなっていったことを思い出しながら、まきは改めて娘を守り抜くことを決意——。

 

「今日からパパ以外の男の人には近づいちゃダメ」と約束させたのでした。

 

 

まきは娘を妊娠したことをきっかけに男性への嫌悪感を強め、女性用トイレに居合わせた5、6歳くらいの男の子に「なんで男が女子トイレにいるの!?」と憤慨。そして、同じく居合わせた女児とおなかの中の娘を重ね、妊娠当時から「絶対に守ってあげるからね」と固く決意していました。まきが娘を守りたいと願う気持ちは、親として自然なものです。

 

一方、まきが女性用トイレで出くわした男児のお母さんもまた、わが子を守ろうとしていたのではないでしょうか。異性の保護者が同伴していない場合、大人がトイレを利用するときに子どもをひとりで待たせていては、何が起きるかわかりません。「声の聞こえる範囲に子どもをいさせたい」という気持ちも、子を守ろうとする親心と言えます。

 

同じように子どもの安全を願っていても、立場によって安心できる環境は異なるものです。だからこそ、男の子だからという理由だけで一方的に危険視するのではなく、相手の事情や気持ちにも目を向けたいものですね。

 

 

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この記事の著者
著者プロファイル

マンガ家・イラストレーター神谷もち

2019年3月、平成最後の男を出産したどすこいママ。息子は子鉄まっしぐら! 育児に奮闘しながら、在宅でイラストや漫画を描いています。

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