産後、なかなか生理が再開しなかった私。久しぶりの生理が娘の付き添い入院中に重なり、そのときにやってしまった生理の失敗談です。
1人目、2人目のときもなかなか生理が再開せず
母乳育児だったせいか、産後の生理再開が遅かった私。すぐ次の子が欲しい!と思っていましたが、なかなか生理が再開せず、息子がもうすぐ1歳になるくらいにやっと生理周期が安定してきた……といった感じでした。
その後、すぐに妊娠はできたのですが、続けて2度流産。悲しかったですが、幸いその後もすぐ妊娠はでき、第2子の娘を出産しました。娘も母乳育児だったせいか、やはり生理再開は遅く、産後10カ月過ぎで生理が来ました。しかし、その後次の生理まで期間が長く、安定していませんでした。
娘の付き添い入院中に久しぶりの生理!ベッドにシミが…
そんなころ、娘がRSウイルスの感染で気管支炎になり入院することに! 私も付き添い入院し、高い柵のあるベッドで娘と一緒に寝ていました。そんなときタイミング悪く、入院期間中に生理になってしまった私。かれこれ27歳くらいから規則的な生理が来てなかったので、4年ぶりの本格的な生理でした。久しぶりの生理だったため、いろいろと油断していたり、生理の感覚を忘れていたりしていました。
朝方、経血のドロッとした感覚で目を覚まし、トイレに行くと夜用ナプキンもキャパオーバーで下着をだいぶ汚していました! というかズボンも! 急いでベッドを見に行くと、ベッドまでも汚していました!
見回りで看護師さんが部屋に来るかも……と焦りながら、ベッドシーツを濡れティッシュでトントンしてなんとかシミを落としました。
ズボンの替えがなく上着でおしりのシミ隠し
幸い、ベッドには娘用におねしょパッドが敷いてあったので、染み込まずすぐ落とせて助かりました。娘の入院グッズは、夫にあれこれLINEでお願いして持ってきていたのですが、自分の荷物はなるべく少なくしていました。そのため、ズボンの替えがなく、上着を腰に巻き付けておしりのシミを隠しました。見た目はおかしいけれど仕方ない! そんな恥ずかしかった体験でした。
久しぶりの生理とはいえ、油断していたなぁと反省です。特に、生理中の外泊は注意しなければいけませんね。また、産後の生理はいつ来るのか、いつ安定するのか、予測不能なのと、軽くなる人もいれば重くなる人もいるとのことで本当に予測が難しいと実感しました!
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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文/竹山あずさ