ダイソーで購入したアイテムのなかでこれは便利!と私が感じたものは「紙パック保存ケース」です。うちの子どもはまだコップを使ってじょうずに飲み物を飲めないので、赤ちゃん用の紙パックドリンクを飲ませるときに大活躍してくれました。今回はそんな「紙パック保存ケース」の魅力について詳しくご紹介したいと思います。
紙パックドリンクが吹きこぼれない!
まだコップを使ってじょうずに飲み物を飲めない赤ちゃんには、紙パックドリンクが便利ですよね。ただ、赤ちゃんは力加減もわからないので、紙パックドリンクをぎゅっと握って吹きこぼしてしまいがち。わが家の1歳の息子も、頻繁に紙パックドリンクをこぼしていました。
そんなときにママ友から教えてもらったのが、ダイソーの「紙パック保存ケース」。このケースを使用すれば、紙パックドリンクの吹き出しを防止して大活躍してくれます。特に私の息子は、紙パックを握って飲み物がこぼれるのがおもしろいのか、わざと何度も何度もこぼしていました。でも、紙パック保存ケースを使用してからは吹き出さなくなったのでとっても重宝しました!
飲みかけのドリンクも保存可能!
「紙パック保存ケース」が便利だと感じたポイントは、吹き出し防止だけではありませんでした。このケースにはフタが付いているので、飲みかけの状態の紙パックドリンクを保存できるところもうれしいポイントでした。小さな紙パックとはいえ、赤ちゃんは1パックを飲み切らないことも多いので助かりました。
飲み残したからと言って長時間保存するわけではありませんが、少しずつ飲む場合でもフタをしておくとこぼれる心配がありません。また、フタからストローのみを出すこともできるので、一度ケースの中に紙パックドリンクを入れてしまえば、子どもは自分で紙パックを取り出すことができず、ストレスフリーになりました!
旅行中やベビーカーの移動で大活躍!
「紙パック保存ケース」を購入する前は、紙パックドリンクを購入してもこぼしてしまうので、外出した際は飲み物を水筒に入れて持ち歩いていました。特に家族で旅行や遠出をする際は、重たい水筒を負担に感じていました。
でも「紙パック保存ケース」を使い始めてからは、外出の際もケースだけを持ち歩けばよかったので、荷物がだいぶ軽くなりました! 親族と集まる際や友人宅に招待された際などは、紙パックドリンクを出してくれる場合も多いため、お出かけのときは常にかばんの中にケースを忍ばせています。
今回は、ダイソーの「紙パック保存ケース」の魅力をご紹介しました。100円でこの使い勝手のよさと機能性、文句なしです! 少しでも子育てを楽にしたい、ストレスを軽減したいと思う私にぴったりのアイテムでした。
※本記事の内容は、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言発令前の体験談です。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一部店舗では臨時休業や営業時間の変更などを実施している可能性があります。商品購入の際には自分だけではなく周りの方、スタッフの方への感染防止対策を十分におこない、安全性に配慮していただくなどご注意ください。外出を楽しめる日が1日も早く訪れますように!
※本記事の内容は、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
著者:横田みお
著者プロフィール:3歳と1歳の男の子の母。美容師の資格を取得後、ヘアカラーリスト・アイリストとして活動。結婚と出産を経てライターに転向し、主に美容の専門知識や子育ての記事を中心に執筆。