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コロナ禍での登園自粛。規則正しい生活のために実践していることはコレ!

今回のコロナ禍での登園自粛要請。お子さんが規則正しい生活ができるように、お子さんと一緒に取り組んでいる3つのことについてパパ目線で紹介しています。

登園自粛要請

 

4歳と2歳の息子、0歳の娘を持つパパです。新型コロナウイルスによる緊急事態宣言。わが家のママは育児休暇中のため、登園の自粛要請が幼稚園からきてしまいました。外出もできない生活で、今後いつまで続くかもわからない状況。何か行動しなければ上の息子はだらけた生活をしてしまうと思い、規則正しい生活のために実践しようと決めた3つについて紹介します。

 

時間を決める

1つ目は、起床時間と就寝時間、食事の時間を決めました。幼稚園では時間割があり息子は規則正しく生活していますが、自宅ではテレビばかり観ることになってしまうため、規則正しく生活することができるように努めました。

 

また、最近幼稚園で少しずつ勉強する時間を作ってくれていたので、1日20分間、5ページひらがなの練習をすることに。お風呂から上がり就寝するまでの時間で、息子が勉強する機会を設けるようにしました。

 

当番として任命する

2つ目は、お手伝いの当番として息子を任命しました。幼稚園ではさまざまなことを当番として子どもたちに実践させてくれています。しかし家では、あまりお手伝いをしてこなかった息子。

 

難しいことを任命するのではなく、「食器を運び片付けること、ゴミ出しをすること、拭き掃除すること」に限定し、一緒に実践することに決めました。簡単なことで、一緒に実践するので息子も張り切ってくれ、ご褒美シールを追加するとよりやる気を持ってくれました。

 

一緒に作成する

3つ目は、何でも息子と一緒に作成するようにしました。起床時間や就寝時間を決めたり、当番を任命しても、外出できなければどうしても時間が余ってしまいます。そのため、一緒に工作をするだけではなく、ホットケーキやお好み焼きを作るなど、簡単な料理を息子とチャレンジ。

 

ダンボール箱や牛乳パックを使う工作は普段からしていたことですが、一緒に料理をする機会はなかったので、息子も新鮮な体験だったようで反応がよかったです。

 

 

新型コロナウイルスの影響により登園自粛となってしまった息子。幼稚園に通っていたときと同じように生活できるよう時間を決めたり、当番を任命したりして、わが家でも規則正しく生活することができるように努めています。今後、登園自粛が延長されることも有り得ると考えられるため、息子と一緒に考えながら実践していけたらと思います。

 

 


著者:西川しょた

普段は看護師として勤務する4歳と2歳の息子、0歳の娘の父。育児に関する体験談を中心に記事を執筆している。

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