こんにちは!日本バースデープランナー協会の吉田采都子です。かつては子どものあらたまっての定番撮影といえば七五三でしたが、最近は1歳お誕生日、さらにはハーフバースデーと撮影時期が早まってきてます。そして、表情豊かで可愛いく、アイデアに溢れたものがいっぱい。ベビー撮影を夢いっぱいの記念に残る一枚に仕立てるアイデアをシリーズでお届けします。
撮影テーマを決める
「世界中で活躍するグローバルな子供になりますように…」の願いを込めて、上級バースデープランナーヴァンヴィーズル和歌子さんが製作したフォトブースのテーマは気球に乗ってどこまでも!テーマが決まると小物や色使いなどにも統一感が出てまとまった1枚になります。
身近なアイテムで可愛く!
ご自宅にあった大きめのかごにお子様が入って遊んでいる姿が今回のテーマのヒント!ソルベカラーのバルーンを気球に見立ててかごに装飾!色鮮やかな陽だまりのような背景は、ペーパーファンをふんだんに使って表現しました。
夢いっぱいをブースに込めて
まるで映画のセットのような雰囲気に赤ちゃんの表情が豊かに輝きます。子供のころ、こんなもの好きだったなぁと思い出してみたり、子供が大好きなアイテムをヒントにフォトブース作りを楽しむと素敵な表情につながりますね。
いかがでしたか?1歳は立っちもできるようになり好奇心満載の時期。成長著しい奇跡の瞬間を夢いっぱいに記念撮影してみませんか?
2013年パーティグッズ販売サイトBirthdaybankを立ち上げる。お部屋の飾り方やパーティのプランニングの方法を体系化し、日本バースデープランナー協会を立ち上げる。私らしく働く理想のスタイルを追い求め、バースデープランナー資格プログラムを開発。プランナー育成、レッスン開発に飛び回っています。