育児に家事に大忙しのママ。全てを1人でこなすことはとっても大変です。家の中の掃除が思うように行き届かない、疲れて家事に手が回らない!
そんな時は、家事代行サービスを利用してみてはいかがでしょうか?頑張っている自分へのご褒美に、たまには息抜きをしてみてください!
プレママにもぜひ活用してほしい!
「両親や主人のサポートがあまり受けられない」というプレママに、ぜひとも活用してほしい家事代行サービス。普段は楽にこなせていたちょっとした家事も、妊娠すると難しくなることがあります。
香りなどに敏感なつわりの時期はキッチン回りのお手伝いを、また、お腹が大きくなった妊娠後期には布団干しやお風呂など水回りのお掃除をと必要に応じてお手伝い内容を変えオーダーしましょう。
1人でできない家事をお願いすることで、気持ちにゆとりを持つこともできます。出産前にご主人と2人でお出かけをしたい!なんていう時にもおすすめ。
単発&ポイントを絞ったオーダーもある!
「代行サービスって高そう」というイメージを持つママも多いでしょう。でも、「1回2時間」とポイントを絞ってオーダーすることもできるんです。必要な時に必要なだけ、比較的家計にもやさしいため、特にワーキングママには重宝されていますよ。家事のすべてをお願いするのではなく、一部をお願いして短時間でも自由な時間を作ることで、気持ちをリフレッシュすることができます。
このような単発の家事代行サービスは、プレゼントとしても大人気!母の日やお誕生日に、家事代行サービスのギフトカードをプレゼントするという人が増えているとか。
サービスをもっと有効活用するコツ!
せっかくお願いする家事代行サービス。満足度を高めるためにも、いくつかのポイントをおさえてお願いしましょう!
まずは、作業のレベルを事前に伝えることです。どの部分をどのくらいのクオリティでお願いしたいのか具体的に伝えましょう。何も伝えずにお願いしてしまうと認識のズレから必要のない部分に労力が使われてしまうことも。
また、お買い物をお願いする際は、近くのスーパーやコンビニの位置を伝えておくと親切です。道に迷って時間がかかってしまうというトラブルを防ぐことができますよ。苦手な食材やアレルギーを伝えることもお忘れなく。上手にオーダーして、サービスを最大限に活用しましょう!
家事の負担を少しでも減らすことによって、時間的にも精神的にも余裕を作ることができます。すべてを1人でこなそうとせず、上手に家事代行サービスを活用してみましょう。ママの心のゆとりは、家族の笑顔を増やすことにもつながりますよ!
(TEXT:田中 リリー)