パートの仲間たちに感謝…!私が体外受精に踏み切ったきっかけ【体験談】

2020/07/01 16:25
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この記事では、不妊治療をお休みして始めたパート先で知り合った仲間から話を聞いて、体外受精に踏み切った先輩ママの体験談をお伝えします。
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不妊治療や妊活は孤独でつらいことが多く、自然妊娠で早目に出産した友だちからは「あなたの魅力が足りないんじゃないの?」と言われたこともありました。流産も経験して、もう私たちのところへ赤ちゃんが来ないかもしれないと怖くなったこともあります。私の不妊治療と妊娠するまでの経過をお伝えします。

 

なかなか赤ちゃんが来てくれない

32歳で結婚したので、当時何も知らなかった私は病院に通わなくても結婚すれば妊娠できると思っていました。しかし1年経っても2年経っても赤ちゃんが来てくれません。

 

夫は「36歳の友だちも40歳の友だちも自然妊娠できたんだから、大丈夫だ」と言うばかりで不妊治療をすることにはじめから大反対。夫を説得することから始まりましたが、変えようとすると疲れてしまいます。

 

友だちから次々と妊娠&出産報告を聞き、周りと比べては置いていかれていると孤独になる日々。生理が来るたびに泣く日々。そんな私を見兼ねたのか、ようやく夫も理解してくれ、2人で病院に通い始めました。

 

タイミング療法からスタートしたものの…

病院で2人ともカウンセリングと検査を受けましたが、さほど悪いところはなく、タイミング療法から始まりました。4回注射と飲み薬を試したときに熱が出て治療を中止。

熱が下がってから再び病院に通い始めたら、「良い卵ができているよ。これなら妊娠できるかも」と先生に言われ、本当にその後検査薬で陽性反応が出ました!

 

が、すぐに出血と激しい腹痛が来て初期流産してしまいました。どうしても諦めきれず、その後人工授精にステップアップしてみましたが、妊娠しませんでした。

 

体外受精で妊娠できた!

「あんまりガクッと気持ちが落ちていると良い卵ができないよ。少し治療をお休みして、気晴らしに短時間のパートに行ってみたら?」と病院の先生にすすめられて、1年くらい不妊治療を休んでキッチンのパートを始めました。

 

その職場では子持ちの主婦の方が多く、私の流産の話や、それでも赤ちゃんが欲しいという話をやさしく聞いてくれました。何より驚いたのは20代の若い子たちが案外体外受精で妊娠していたこと。私には知らない世界でパアッと視界が開けてきました。久しぶりに不妊治療を再開し、先生に体外受精に挑戦したいと前向きに伝えました。職場の方が手術を応援してくれ、何とかおなかに子どもを授かることができました。

 

 

不妊治療中は本当に不安で落ち込む日もありました。しかしパートに行き、同じ境遇、悩みを持つ仲間たちとお互い励まし合いながら情報交換していったことで、成功に繋がったのだと感謝しています。まさか私が体外受精をすることになるなんて夢にも思わなかったけど、赤ちゃんがおなかの中に来てくれただけで幸せです。パートの仲間たち、ありがとう。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 


著者:藤田 好美

第1子、男の子を妊娠中。現在、妊娠9カ月。体外受精の移植手術を機に仕事を辞め、現在は専業主婦。


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