「子どもを持つこと自体」に漠然とした不安があった私は…【体験談】

2020/11/02 20:25
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傷ついている心

 

私は「子どもを持つこと自体」に漠然とした不安がありました。なぜならば、私の両親が「毒親」だったからです。自分も同じように「毒を持って子どもに接してしまうかもしれない」「私のようなつらい幼少期を過ごすのであれば、子どもは作らないほうがいいのでは?」といった考えが頭から離れませんでした。そんな私が紆余曲折ありながらも1人目を出産し、さらに2人の子どもを持つまでの過程や葛藤などをお伝えします。

 

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私の幼少期の環境

私自身、身に覚えがあるのが、3歳のころから始まった「しつけ」と言う名の暴力や過干渉です。特に母親に関しては、暴力を使って「親の言うことを素直に聞き続ける良い子」になるよう私をコントロールし続けました。

 

子どもだった私は、叩かれる原因はすべて自分にある、自分が親の期待に応えられないから叩かれるのだと、幼い心で親のネガティブな感情を受け止めようと必死に生きてきました。

 

転換期は20代後半の同棲経験

そんな過酷な環境で、その年ごろから憂うつ感に苛まれながらも私はなんとか幼少期~思春期を過ごしてきました。そんな私の大きな転換期は20代後半のころ。今の夫となる人と結婚前提で同棲し始めたころです。

 

今まで生きてきた人生のなかで初めて長期に渡って親と離れて暮らすせることができ、だんだんと心に落ち着きを取り戻し、「過去に親から受けてきた仕打ち」に対してやっと疑問を感じるようになってきました。いわば過去の自分は、親からマインドコントロールを受けていたと言っても過言ではないと思います。

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