お部屋のイメージを変えたいときは、ダイソーの「リメイクシート」がおすすめ! 大理石柄やレンガ柄、板壁風にレザー調など、豊富なデザインがそろい、壁や扉などに貼るだけで、まるでリノベーションしたかのように空間のイメチェンができちゃいます♪
今回は、リメイクシートを広範囲に使うことで、大胆イメチェンに成功したお部屋をご紹介します。
キッチンをナチュラルなカフェ風に♡
リメイクシートでキッチンのイメチェンにチャレンジしたhimawariさん(@himawari_kurumi)。
元のキッチンは、戸棚がすべて濃いブルーだったそうです。
まずは上下の戸棚部分に、シャビーシックな板壁風のリメイクシートを!
これだけで、印象が激変し、明るいキッチンになりました!
さらに、キッチンの壁とレンジフードにレンガ柄のリメイクシートを追加。アイボリーのレンガ柄にすることで、ホワイトの板壁ともマッチして、よりナチュラルな雰囲気に♪
今までにもいろいろなリメイクシートをお試しして、今はこの組み合わせが気に入っているというhimawariさん。“ナチュラルカフェ”のテーマにぴったりなディスプレイも素敵ですね。
レンガ柄で“男前インテリア”なダイニングに!
DIYで家の中から庭までおしゃれに変身させている、みなこさん(@sannako0616)は、キッチンカウンターの壁にリメイクシートを貼って、ダイニングの雰囲気をガラッとイメチェン!
使ったのは、男前インテリアにぴったりな古レンガ柄。元の壁がボコボコしていたので、リメイクシートを貼る前にダイソーのPPシートを両面テープで貼ったそう。
PPシートの上からリメイクシートを貼ることできれいに仕上がり、原状回復しやすくなるので◎♪
最初はキッチンカウンターの下半分をレンガ柄に。
濃い色のレンガ柄は、柄がずれてしまうと繋ぎ目が目立ってしまうので、広範囲に貼るのは少し難易度が高め。その代わり、繋ぎ目に注意して丁寧に貼っていくと、こんなにハイクオリティな仕上がりに!
最終的には、上半分の壁にもリメイクシートを貼り、ダイニングがすっかり男前なインテリアに変身しました。
壁がレンガ柄になったことで、ヴィンテージ風の雑貨がよく映えますね!
初心者さんに◎! トイレを明るいおしゃれ空間に
ハーバリウムやリフレクソロジー、色育など、子連れOKの自宅サロンを開業している福本静香さん(@shizuka_chance)は、お客さんも利用するトイレをリメイクシートでおしゃれに雰囲気チェンジしたそう!
自宅の中でも狭いスペースのトイレは、初心者さんでもDIYしやすい場所!
面積が広い壁にリメイクシートを貼るのが不安という方は、トイレの壁から始めてみるのが良いかもしれません。
まず、トイレタンク後ろの壁にシャビーシックな白い板壁風のリメイクシートを貼った変化がこちら(左がBefore)。
トイレに入って正面に見える壁を変えるだけで、ここまで印象が変わります♪
さらに、以前使用して余っていたというブラウンの板壁風リメイクシートを床に貼ったそうです。
便器周りの床材が剥がれてきていたそうですが、リメイクシートで見事に目隠しできていますね。
ダイソーのリメイクシートを使えば、低コストでお部屋を好みのテイストに変えたり、経年劣化してしまった部分を目隠しすることができます。
最初は自宅の中の狭いスペースや小さな範囲から試して、慣れてきたら広い範囲に使用してみるのがおすすめです。
ぜひ、リメイクシートを活用して理想のお部屋づくりを楽しんでくださいね♪
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協力/himawariさん(@himawari_kurumi)、みなこさん(@sannako0616)、福本静香さん(@shizuka_chance)