生理の重い私と、生理に対する知識も、理解もほとんどなかった彼(後の夫)が同居を始めたときのこと。恥ずかしがらずに、生理のつらさを彼に話したら、とても理解のある頼もしいパートナーになってくれました。
この同居開始から半年ほどで、私たちは結婚。私は、結婚後すぐに1人目を妊娠・出産し、現在は2人目を妊娠中です。夫は、私の妊娠後、妊婦や産後の女性の体について理解しようと、自ら冊子などを読んで勉強してくれました。
そして今では、家事・育児・妻のサポートをこなす最高の夫となってくれました。生理のたびに私を気遣ってくれていた彼は、夫になってからも、妊娠後も、産後も変わらず、私を気づかい、寄り添ってくれています。
原案/かなえってぃ
作画/まっふ