現在、6歳と3歳のやんちゃな男の子2人を育てています。子どもたちの写真を久しぶりに現像しようと、クラウドに保存した写真を選んでいるときのことです。ある写真が少ないことに気が付き、「もっと撮っておけばよかった~!」と後悔した体験談をご紹介します。
写真を4年ぶりに現像に!
今年から長男は小学校に入学、次男は幼稚園に入園したため、日中の間少し時間に余裕ができるようになりました。そこで、前々から整理したいと思っていた写真をまとめることに。いろいろ悩んだ結果、写真を現像・プリントして1年ごとに100枚入りのアルバムに保管することに決定しました。
今まではクラウドにどんどん保管しているだけだったので、万が一データが消えてしまったとき用に現物を保存したいと思ったのも理由の1つです。また、子どもたちはほとんど私のスマホからしか写真を見ていなかったので、アルバムのほうが手軽に見られると思いました。
次男が写っている写真が少ない!
写真を選んでいて気が付いたのですが、次男がひとりで写っている写真がほとんどありませんでした。長男と一緒に写っているものがほとんどで、もっとひとりで写してあげればよかったと後悔。
長男のママ友から「2人目は写真が少なくなる」と聞いていたので、意識して多めに撮っていたつもりだったのですが、長男のときと比較すると出産直後の写真も少なく……。今回のように年度ごとに写真をまとめていると、特に枚数の差が明らかでした。
ママと子どもたちの写真がない!
もう一点写真を整理して気が付いたのが、私と子どもたちが一緒に写っている写真が少ないことです。お食い初めやお宮参り、七五三などのイベントでは撮ってありましたが、日常生活の写真では常に撮影する側だったので、私が写っている写真がほとんどありませんでした。
夫に頼むか、自撮り棒やセルフタイマー機能を利用してもっと私と子どもたちの写真をたくさん撮ればよかったです。かわいい盛りの子どもたち。つい子どもたち中心の写真を多く撮ってしまいました。
今回の反省を生かして、これからは意識してもっと私や子どもたちの写真を撮ろうと思いました。まとめたアルバムは、子たちたちもとても喜んでくれて家族みんなで楽しく見ています。10年、20年後、子どもたちが大人になっても見返して、懐かしく思ってくれるような写真を撮りたいです。
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監修/助産師REIKO
作画/ぐら子
著者:竹内優実
6歳と3歳の男児を育児中。時短と節約が大好きなアラフォー母。簿記2級・MOSマスター・初級シスアド取得。パソコンを活かした育児グッズの作成が得意。夫は激務の為、ほぼ一人育児中。