無印良品の「体にフィットするソファ」は、快適な座り心地が魅力の人気商品です。今回は、実際に使ってみてとても活躍したので、ご紹介していきます。
妊娠中しんどいときの支えに!
私は妊娠初期のつわりの時期に、「椅子に座るのもしんどい、でも布団に横になるのもしんどい!」なんてことがありました。そんなとき「体にフィットするソファ」にもたれかかるように斜めになって座るとすごくラクでした。自分の一番ラクな体勢に合わせることができるのが、このソファの大きな魅力だと思います。
何かと眠たい妊娠中は、ソファでくつろいでいるうちに気づけば寝てしまっていたということも多々ありました。そのくらい快適で座りやすいソファなんです。
臨月に入りおなかがかなり大きくなってきてからも、ソファを支えにするように座ることでラクな体勢をとることができました。この「体にフィットするソファ」は、妊娠中のしんどいときの大きな支えとなってくれました。
授乳しやすい!
出産後は、授乳の際に大活躍。授乳クッションを使うと腕と赤ちゃんを支えてくれるので授乳がしやすくなりますが、それでもしんどく感じることがありました。そこで、「体にフィットするソファ」+授乳クッションをダブルで使ってみると授乳がさらにラクに! ソファが授乳クッションをしっかりと支えてくれるうえに、自分自身もラクな体勢をキープできます。
特にありがたかったのが体調不良のとき。そんなとき「体にフィットするソファ」に支えられながら授乳することで、体がつらいときもなんとか授乳をすることができました。
子どもたちのお気に入りの場所に!
子どもたちも「体にフィットするソファ」がお気に入りのよう。ソファでテレビを見たり、絵本を読んだりして過ごしています。きょうだいでソファを分け合って座っている姿は、とてもほほえましくてかわいいです。
また、子どもがおすわりを始めたころは、座っている子どもの後ろに「体にフィットするソファ」をスタンバイ。こうしておくと後ろに転倒しても安心でした。もちろん大人にとっても「体にフィットするソファ」は快適な場所。夫もソファでビールを飲んだり、DVDを観たりしてくつろいでいます。
わが家には2つ、このソファがありますが、それぞれのソファに分かれて家族みんなが座っていると、家族の距離が近くなってなんだか幸せな気持ちになります。
くつろげるだけではなく、ママの助けとなってくれる「体にフィットするソファ」はわが家でとても重宝しています。カラーバリエーションも豊富なので、おうちのインテリアや好みに合うものを選んでみてはいかがでしょう。
※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。
※「体にフィットするソファ」を使用する際は赤ちゃんの顔が埋まって窒息しないよう十分ご注意ください。
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監修/助産師REIKO
著者:歯科衛生士・久保田さや
長女(小6)・長男(小1)・次男(2歳)の母。歯科衛生士。育児と仕事を両立しながら衛生士としてキャリアを積む。第3子出産後は、専門知識や子育て経験を中心に記事執筆を行う。