医療 体験談 先天異常 口唇口蓋裂

生まれつき鼻の下と口蓋に裂が…娘がおこなった歯科矯正【体験談】

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この記事では、口唇口蓋裂の治療のなかでも歯科矯正にスポットを当て、実際の様子についてママの体験談を紹介しています。口蓋裂の手術後、歯並びが悪くなった上の歯を矯正するために毎月通院しているそう。自立支援医療を受けることで治療費は無料とのことです。

口唇口蓋裂の歯科矯正

 

口唇口蓋裂を持つ娘は、生まれたときから矯正歯科に通っています。最初は手術前の口腔内準備、そして術後は歯科矯正をおこなっています。今回は、口唇口蓋裂を持つ娘の歯科矯正についてお伝えします。

 

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口唇口蓋裂による口の中の様子

娘は、左上唇から左鼻の中までの口唇裂と、左上歯茎から上あごまでの長い範囲で口蓋裂がありました。そのため、自力では母乳が吸えず、上あごに隙間があることから育児用ミルクも飲みにくい状況でした。

 

また、離乳食が始まると、食べ物が鼻のほうに入ってしまうなどうまく離乳食を食べられない状態になりました。加えて歯茎にも裂があったため、上の歯並びがよくありませんでした。舌が長く、とても器用に動く点はよかったのですが、話をするときは鼻にかかった感じの発音になりました。

 

赤ちゃんのころの治療の様子

母乳を吸う力がないためミルク育児でしたが、上あごに裂があって育児用ミルクを飲むことも難しいため、主治医から紹介された矯正歯科に通院。口唇口蓋裂における歯科矯正の説明も、写真などを使って詳しく聞くことができました。

 

矯正歯科ではまず口の中の型を取って、裂の部分に装着する「ホッツ床」を作ってもらいます。鼻の形を矯正する器具も一緒になっているタイプで、毎日装着します。定期的に受診し、成長に合わせて大きさなどを調整してもらいました。

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