日常の必需品であるマスク、どんな風に持ち歩いていますか? パッケージのまま持ち歩くと次第に見た目の清潔感はなくなりますし、専用のケースはかさばったり「あると思っていたら入ってなかった!」なんてこともありがち。
今回、100円ショップにあるもので持ち歩きに便利なケースが作れますよ、と教えてくれたのは@turituri_homeさん。収納や片付けなどの投稿が人気なだけあって、おしゃれで機能面もばっちり!と、フォロワーさんからの信頼も厚いママさんです♡ さっそく、ご紹介していきます。
軽量で持ち運びに便利! 真っ白でおしゃれなマスクケース♡
マスクの収納場所は確保しているものの、外出してから「マスク忘れた!」と気づくことありますよね。そんなときにおすすめなのがこちら!
SNSでも大流行した100均のウェットシートケースをマスクケースとして活用!
「これなら必要な枚数だけ入れて持ち歩くことができるし、何より厚みで残量がわかりやすい」と@turituri_homeさん。
確かにマチ付きのジッパーケースなら、わざわざ中を開けなくてもひと目で残量が把握できます♪
ケース自体は薄い素材ですが、フタがあるため中のマスクが折れ曲がってしまうこともありません。
220円で作れる! 作り方もいたって簡単
材料は、マチ付きのウェットシートケースと、ロック付きのおしりふきのフタの2つだけ! ケースとサイズが合うなら、ウェットシート用のフタでもOK。すべて100円ショップでそろいます。
@turituri_homeさんはシンプルに、どちらも真っ白なものをセリアで購入♪ ウェットシートケースにフタをセットして、マスクを入れる、の2ステップととってもお手軽です。
衛生面が気になる方は、マスクは袋のまま入れるのがおすすめ!
真ん中に、横に切り込みを入れておけば、ケースに入れたままワンアクションで取り出し可能になります。
持ち歩き用はもちろん、車に置いておくのにもちょうどいいサイズ!
最近はウェットシートケース&フタも、おしりふきのフタも種類が豊富。モノトーンや子どもが好きなキャラクターなど、オリジナルの物を作ってみるのも楽しいはず♪ ぜひ試してみてくださいね!
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協力/@turituri_homeさん
取材・文/松野久美