福利厚生に組み込まれている「生理休暇」。しかし実際の取得率はなんと1%以下だそう。この生理休暇の取得率の低さの理由は、生理への理解不足が原因の1つだと思うんです。それを実感したエピソードをお話ししたいと思います。
先輩看護師が「生理の重さは人によって程度が違うから仕方ない、救急車を呼ぶ人もいる」と話しても、男性看護師は「生理痛で救急車呼ぶの? その人おかしくね?」と……!!!
こんなにも生理や生理休暇に理解がないのか……と悲しくなりました。
症状の程度も個人差があるということを男性にも理解してほしいと思ったできごとでした。
そして、働く女性たちが「生理休暇」を後ろめたさなく取得できる環境になっていけばいいなと思います。
原案/おかゆさん
作画/まっふ
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同じ女同士で理解してもらえないのが一番悲しかったですね
体質なのか鎮痛剤を飲むと経血の量がマシマシになるので飲めません。
仕事も量が大量の間は、おむつタイプの生理用品でも1時間持つか持たないかなので休んでます。
少し減って来ておむつタイプの生理用品で耐えられる様になったら出勤しています。
病院にも行き検査しましたが、異常はなく…耐えるしかないですね。
ウチの会社の上司は、女性ですが生理の辛さがわからないようで…休む度にグチグチ言われますが無視しています。
本社の人が来たとき聞き取りみたいなものがあるのですが、その時生理休暇について相談しました。
その方は、体調悪くて無理して出勤して、職場で倒れたりされるより、元気になってバリバリ働いて欲しいから辛いときは、ゆっくり休んで!って言ってくれました!